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今話題のフルーツが入ったフルーツ大福! 色鮮やかで小ぶりなサイズ感で、甘さ控えな人気の和菓子です。今回は大阪で買えるおすすめのフルーツ大福をピックアップしました。
●大阪にあるフルーツ大福のお店を地域別に知りたい
そんな方にぴったりな記事になっています。大阪に訪れた際は、本記事を参考に訪れてみてください。
大阪にあるおすすめのフルーツ大福10選
1.【大阪市北区】フルーツ大福まる姫 南森町店
Osaka Metro「南森町駅」6番出口から徒歩約1分の場所にある「フルーツ大福まる姫 南森町店」(大阪府大阪市北区南森町)。常時10種類〜のフルーツ大福を製造・販売しており、人気メニューは早い時間帯に売り切れることが多いため要注意! 駅近にあるため、おでかけやお買い物帰りに立ち寄れる気軽さが嬉しいです。
柔らかいお餅と白餡で包まれた「いちご」。通年販売メニューの中でも特に人気があり、老若男女が買いに訪れているのだそう。季節によって旬のいちごの品種を使ったフルーツ大福も販売しているので、詳細は公式インスタグラムを要チェック!
店名:「フルーツ大福まる姫 南森町店」
住所:大阪府大阪市北区南森町2-1-21 SK TRUST BLD 1F(MAP)
営業時間:9:00〜19:00
定休日:不定休
2.【大阪市中央区】果実ノ華 大阪玉造本店
新鮮なフルーツを一つひとつ和菓子職人が手作りするフルーツ大福専門店「果実ノ華」。大阪に3店舗、兵庫に2店舗展開しており、「果実ノ華 大阪玉造本店」(大阪府大阪市中央区玉造)は、和テイストのモダンなデザインが特徴的。店内の空間や商品サンプルの展示もアートのようで、見どころたっぷりです。
同店のフルーツ大福は、いちご・キウイ・みかん・パイナップル・ミックスフルーツが通年販売メニューとなっています。これからの季節は夏季限定の「シャインマスカット」も要チェック! ジューシーなフルーツと、甘さ控えめな白餡がマッチ。お気に入りのフルーツ大福を見つけてみてはいかがでしょうか?
3.【大阪市中央区】黒門 みとや
“大阪の台所”と呼ばれ、地元民や観光客にも人気の観光スポット「黒門市場」に本店を構える「黒門 みとや」(大阪府大阪市中央区日本橋)。1984年(昭和59年)創業の老舗和菓子店で、厳選された素材と愛情を込めて手作りされた和菓子は、時代を超えてたくさんの方に親しまれています。
店頭限定のフルーツ大福シリーズは、もちもち食感とフルーツの甘味のどちらも楽しめる逸品。なかでも「いちご大福」は粒あん・白あん・抹茶・生チョコの4種類があり、異なる味わいが楽しめる人気メニュー。抹茶の風味と餡の甘味がマッチする「抹茶」は、女性に人気なのだそう。ぜひ店頭でチェックしてみてください。
店名:「黒門 みとや」
住所:大阪府大阪市中央区日本橋1-22-21(MAP)
営業時間:9:30〜18:00
定休日:日曜日(12月は日曜日も営業)、1月1日~1月4日
4.【大阪市西区】餅匠 しづく 新町店
“お菓子で百薬の長を目指す"をコンセプトに掲げる和菓子屋「餅匠 しづく」。大阪2店舗と芦屋(兵庫)に1店舗を展開しており、今回紹介する「餅匠 しづく 新町店」(大阪府大阪市西区新町)は販売・茶寮・ギャラリーが併設されています。洗練された空間はどこを切り取っても美しく、SNSでも話題の和菓子店です。
定番菓子でおすすめなのが「フランボワーズ大福〜自然のものは水にとける〜」。美しい赤ピンク色は野菜のビーツで、金箔が乗った上品な見た目が特徴的。柔らかくしっとりとしたフルーツ大福は、リピーターも多く1度は食べてみたい逸品。お店のコンセプトや素材選び、和菓子に込められた思いなど、魅力が詰まった「餅匠 しづく」へ訪れてみてください。
店名:「餅匠 しづく 新町店」
住所:大阪府大阪市西区新町1-17-17(MAP)
営業時間:販売10:30〜18:00、茶寮11:00~17:30 (L.O.17:00)
定休日:無休(臨時休業は事前にお知らせ)
5.【大阪市西区】ittan五條堂
1975年(昭和50年)創業の老舗和菓子屋「ittan(いったん)五條堂」(大阪府大阪市西区京町堀)。カフェでゆったりとくつろぐ感覚と同じように、インテリアにもこだわったオシャレな店内で和菓子を堪能することができます。羊羹やフルーツ大福などのユニークな商品名にも注目!
ブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップルの5つのフルーツ、生クリーム、こし餡がぎっしり詰まった「フルーツパフェ大福“鴻池花火”」。色鮮やかで、まるで夜空に浮かぶ花火のように“こころはずむ”和菓子メニューです。お土産としても喜ばれるので、お取り寄せスイーツとしてもぜひ。
6.【大阪市浪速区】夜もふるーつ大福 難波店
17:00〜オープンする「夜もふるーつ大福 難波店」(大阪府大阪市浪速区難波中)で、夜のデザートにフルーツ大福はいかがでしょうか? Osaka Metro「なんば駅」や南海「難波駅」から徒歩約5分の場所にあり、なんばエリア周辺のおでかけの道中に気軽に立ち寄ることができる立地のよさが推しどころ!
定番商品の「キウイ」「みかん」をはじめ、期間限定メニューや旬のフルーツを使ったフルーツ大福が楽しめます。リーズナブルにフルーツ大福が食べられるので、まとめ買いやセット購入でさらにお得にゲットしちゃいましょう! 売り切れ次第クローズになるため、来店前は気軽に店頭まで問い合わせてみて。
7.【大阪市住吉区】果実大福ゴフ
オープンと同時にお客さんが訪れる人気のフルーツ大福専門店「果実大福ゴフ」(大阪府大阪市住吉区万代)。四季ごとにお店のディスプレイを変えており、ギャラリーのように展示されたフルーツ大福をワクワクしながら注文ができる工夫も推しどころ。
通年販売の「いちご」や「キウイ」、生クリームを使った和洋テイストの期間限定メニューなどもおすすめ。それぞれのメニューに合うよう白餡やつぶ餡などを使用しており、フルーツのジューシーさも存分に楽しむことができるフルーツ大福が勢揃い! 1度食べたらハマる方が多い人気のフルーツ大福をご賞味あれ。
8.【吹田市】松竹堂 吹田山田店
1889年(明治22年)創業の老舗和菓子店「松竹堂 吹田山田店」(大阪府吹田市山田東)。おはぎ、お団子、最中、どら焼き、大福、焼き菓子など、さまざまな和菓子が揃う人気店。知名度もあり、口コミやSNSを見た県外のお客さんも多く来店するのだそう。
同店ではフルーツ大福ではなく“フルーツ餅”と名付けており、カラフルな色味と愛らしいデザインが好評。5月〜8月の期間限定メニュー「さくらんぼ」は、思わずキュンとしてしまうほどの可愛さ。種を抜いたさくらんぼが丸ごと入っており、ひと口食べた瞬間笑顔になること間違いなし! 自分へのご褒美やお土産にもおすすめです。
9.【枚方市】果実大福 壱
新鮮なフルーツを使ったフルーツ大福が食べられる「果実大福 壱」(大阪府枚方市南楠葉)。店内で仕込みをしている羽二重餅、フルーツとお餅のバランスを調和するため試行錯誤し完成した低糖度の白餡などこだわりが詰まったフルーツ大福が自慢。
おすすめの「パイナップル」は、口に入れた瞬間果汁が溢れ出すジューシーさが推しどころ。そのままガブッとかぶりついて味わう食べ方がおすすめ! 気になるメニューをまとめ買いする方も多く、売り切れ次第終了なので要注意。リピーター続出中のフルーツ大福を堪能するなら「果実大福 壱」へ急いで!
10.【堺市】一心堂 本店
1952年(昭和32年)創業の老舗和菓子店「一心堂 本店」(大阪府堺市東区日置荘原寺町)。こだわりは“四季折々の和菓子をたくさんの方に楽しんでほしい"という思いから、それぞれの和菓子に合わせた素材選び。看板商品の「いちご大福」やその他の和菓子メニューは常連客も多く、たくさんの方に愛され続けています。
年間を通して15種類以上のフルーツ大福を販売している同店。おすすめの「マスクメロン」は、メロンのみずみずしさと塩気のあるクリームチーズが相性ばっちり! 和洋テイストの新感覚なフルーツ大福で、通年販売メニューなので年中味わうことができますよ。店頭での販売・通販でお取り寄せも可能です。
フルーツ大福は大阪のお土産にもおすすめ!
大阪で買えるおすすめのフルーツ大福10選をご紹介しました。思わず断面カットをして写真を撮りたくなる美しさだけでなく、リピートしたくなるおいしさも魅力的! ぜひ気になるお店に訪れてみてください。