目次
いよいよ2023年の春の大型連休がスタート! 皆さん、予定はもう決まっていますか?
今回は、GWに関西(大阪・京都・兵庫・滋賀)で開催される注目のイベントを編集部がピックアップしてお届けします。
●春ならではのイベントを楽しみたい
●家族や恋人と楽しい思い出を作りたい
そんな方は、本記事をぜひ参考にしてくださいね!
▼2023年GWに開催される大阪・神戸のフードフェスはこちら!
【2023年】GWに楽しめる!大阪・京都・兵庫・滋賀のおすすめイベント8選
1.【大阪・万博記念公園】よしもと放課後クラブ
2023年5月5日(祝・金)・6日(土)の2日間に渡って、「万博記念公園」(大阪府吹田市千里万博公園)にて開催される「よしもと放課後クラブ in 万博記念公園」。「昼の部」と「夜の部」の2部構成となっており、一日中遊ぶことができます。
昼の部は「みんなであそぼう!スマイルパーク」と題し、ステージ・遊び・グルメが登場します。
漫才や「吉本新喜劇」が楽しめる「ステージエリア」、芸人さんと子供たちが一緒に全力で遊ぶ「遊びエリア」など、盛りだくさんの内容。お子さんが大好きなメニューを中心としたキッチンカーも登場しますよ。
夜の部は、「みんなの花火大会2023 GW」! 10,000発の花火が、「万博記念公園」の夜空を彩ります。その美しい光景は、きっとGWの忘れられない思い出になることでしょう!
詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。
【料金】
●昼の部
「体験ステージ参加費」各500円(漫才・吉本新喜劇・K-POPダンス)
※「スマイルパーク」の入場は無料(公園入場料は別途要)
●夜の部
「みんなの花火大会2023 GW」
・S席:大人5,000円、子ども(小・中学生)2,000円
・A席:大人3,800円、子ども(小・中学生)1,000円
※指定エリア内自由席
※【画像・参考】吉本興業
■期間:2023年5月5日(金・祝)〜5月6日(土)
■時間:昼の部「スマイルパーク」11:00~16:00、夜の部「みんなの花火」18:00入場、20:00打ち上げスタート、20:45終了予定 ※雨天中止
■会場:万博記念公園(MAP)
■公式サイト:https://minnanohanabitaikai.com/
2.【大阪・長居】生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ
2023年5月7日(日)までの期間限定で、「長居植物園」の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」(大阪府大阪市東住吉区長居公園)にて「生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ」が開催されます。一面のネモフィラが、光と音のアート作品になる景色は必見!
爽やかなブルーのお花が“映える”と人気の植物、ネモフィラ。そんなネモフィラが、約2,000平米のライフガーデンで一斉に光り輝くアート空間を堪能できます。
ネモフィラたちは、来場者が近くで立ち止まると、さらに強く輝き、音色を響かせます。そしてその輝きはまわりのネモフィラへ伝播。音色と共に、光り輝くネモフィラが繋がっていきます。
【料金】
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」オンラインチケット(公式サイトにて購入)
大人(高校生以上)1,600円
子ども(小中学生)500円(子どもの利用は保護者同伴要)
※現地購入の場合は料金が異なる
※【画像・参考】チームラボ
■期間:2023年4月8日(土)〜5月7日(日)
■時間:4月/19:00~21:30、5月1日~7日/19:00~21:30
■会場:長居植物園(MAP)
■公式サイト:https://www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/
3.【大阪・高槻】こいのぼりフェスタ1000
高槻市民の憩いの場として人気の「芥川桜堤公園」(大阪府高槻市清福寺町)にて、2023年4月24日(月)~5月6日(土)の期間中、「こいのぼりフェスタ1000」が開催に。
市民から寄付などの協力で集めた約1,000匹のこいのぼりが、芥川の上空を優雅に泳ぎます。
高槻市では、「こいのぼりフェスタ1000」の他にも、GWに楽しめる催しが目白押し。2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)の両日は、高槻市内の各所で日本最大級の手作り音楽フェス「高槻・富田ジャズストリート」が開催されます。約700バンドのミュージシャンが集結し、約720ステージでライブ演奏! 全会場が入場無料なのも嬉しいですね。
【料金】
入場無料
※【画像・参考】高槻市
■期間:2023年4月24日(月)〜5月6日(土)
■会場:芥川桜堤公園(MAP)
■公式サイト:https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/6/60159.html
4.【京都・鞍馬】貴船神社 新緑ライトアップ
2023年5月3日(祝・水)~5日(祝・金)の3日間、「貴船神社」(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)にて「新緑ライトアップ」が開催。
古くから「新緑の名所」としても知られる「貴船神社」。
約3,000本の青もみじなど、境内一帯を覆う新緑がライトアップされ、灯篭が並ぶ参道や、「貴船神社」の本殿や「龍船閣」などの新緑が幻想的に浮かび上がります。
【料金】
参拝無料
※【画像・参考】貴船神社
■期間:2023年5月3日(祝・水)〜5月5日(祝・金)
■時間:日の入り〜20:00
■会場:貴船神社 境内一帯(MAP)
■公式サイト:https://kifunejinja.jp/
5.【神戸・北野】神戸布引ハーブ園/ロープウェイ ナイター営業
神戸の街並みが一望できるリゾート施設「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」(兵庫県神戸市中央区北野町)は、GW期間中毎日ナイター営業!
京阪神エリアの夜景を眼下にロープウェイでの空中散歩が楽しめるほか、山頂では神戸市街地やポートアイランド、空気の澄んだ日には「関西国際空港」までの夜景が堪能できます。
日没から21時まで、光と音を駆使したイルミネーション企画「光の森~Forest of Illuminations~」を開催。美しい展望レストハウスや城門、そして木々が照らし出され、幻想的な空間を演出します。
【料金】
「ロープウェイ乗車料+ハーブ園入園料」
大人往復1,800円(片道1,130円)、小人往復900円(片道570円)、未就学児無料
ナイター営業(17:00以降の販売・往復券のみ)大人1,100円、小人700円
※詳細は公式サイトにて
※【画像・参考】神戸リゾートサービス
■期間:2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
■時間:ロープウェイ(上り)9:30~20:15/(下り)21:00 ※17:00以降は、展望エリアのみ入園可
■会場:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ(MAP)
■公式サイト:https://www.kobeherb.com/
6.【神戸】インフィオラータこうべ2023~まちは花絵の展覧会~
神戸の春の風物詩! チューリップで鮮やかな「花絵」を描く「インフィオラータこうべ2023~まちは花絵の展覧会~」が、2023年5月7日(日)までの期間、神戸市内各所で開催されます。
「インフォラータ」とは、イタリア語で「花を敷き詰める」という意味。道路や広場に花びらなどを使って絵や模様を描き、鑑賞するイベントで、「阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の街を美しく彩りたい」という思いから、1997年に初開催されました。
神戸の各所で楽しいデザインが描き出される「インフィオラータこうべ」。
使用する花びらは、大規模なチューリップ産地で球根に栄養を回すために刈り取られた花びらです。廃棄予定だった約40万本のチューリップの花びらが神戸を明るく彩る、サステナブルなイベントです!
【料金】
観覧無料
※【画像・参考】神戸観光局
■北神戸会場「北神戸田園スポーツ公園」(MAP)
・開催期間:4月29日(祝・土)、30日(日)
■北野坂会場「北野坂」(MAP)
・開催期間:5月3日(祝・水)~5日(祝・金)
■名谷駅前広場会場「名谷駅前広場」(MAP)
・開催期間:5月5日(祝・金)~7日(日)
※「元町あなもん会場(元町穴門商店街)」は開催終了
■公式サイト:https://www.feel-kobe.jp/
7.【兵庫・丹波】白毫寺 藤まつり・ライトアップ
丹波の豊かな自然に囲まれた古刹「白毫寺(びゃくごうじ)」(兵庫県丹波市市島町白毫寺)は、藤の名所としても知られます。
特徴は「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い藤。満開の時期には、頭上から藤のシャワーを浴びているかのような気分が味わえます。藤棚は全長120mもあり、見ごたえも十分!
期間限定で、夜の藤棚ライトアップを開催。まるでオーロラのような藤を鑑賞することができるので、昼間の表情とはまた違った美しさをぜひ堪能してみてください。
【料金】
300円(高校生以下無料)
※【画像・参考】白毫寺
■期間:「藤まつり」2023年4月22日(土)~5月7日(日)、「ライトアップ」2023年4月26日(水)~5月7日(日)予定 ※花の状況で変更あり
■時間:8:00〜17:00(ライトアップ期間21:00)
■会場:白毫寺(MAP)
■公式サイト:http://www.byakugouji.jp/
8.【滋賀・草津】三大神社 藤まつり
滋賀県の藤の名所といえば「三大神社」(滋賀県草津市志那町)。市の指定天然記念物である樹齢400年を越える大木「砂擦りの藤」は、花房が長く、藤のカーテンが作り出す景色は息をのむ美しさです。
例年4月下旬から5月上旬に見頃を迎えますが、2023年は開花が早いとのことなので、早めに足を運びたいですね。
「草津市観光物産協会」の公式インスタグラムで、開花状況を確認することもできます。
「三大神社」と同じ志那町にある「志那神社」と「惣社神社」にも藤棚があり、「志那三郷の藤」と呼ばれています。3カ所とも徒歩圏内なので、巡拝してみるのもおすすめですよ。
【料金】
協力金200円
■期間:2023年4月22日(土)~5月7日(日)
■拝観時間:24時間(上記期間中、ライトアップは20:00まで)
■会場:三大神社(MAP)
■Instagram:https://www.instagram.com/kusatsu_tourism/(草津市観光物産協会)
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今年のGWを思い出深いものにするために、ぜひ参考にしてくださいね!