【大阪】なにわ淀川花火大会チケットサイトオープン日決定！協賛観覧席情報も

2023年8月5日（土）、「新時代の幕開け！この空から舞う！」のテーマのもと開催される「なにわ淀川花火大会」。
この度、今年のチケットサイトオープン日が公式サイトで発表になりました。

第35回なにわ淀川花火大会の開催日時

昨年は例外的に8月末に開催されましたが、今年の「第35回なにわ淀川花火大会」は例年通り8月初旬の開催が予定されています。

今年は梅田側河川敷が完全立ち入り禁止

高速道路工事に伴い、「第35回なにわ淀川花火大会」は梅田側の河川敷は観覧場所がなくなります（完全立ち入り禁止）。その影響で、十三側・西中島側の河川敷の無料観覧場所は例年以上の大混雑が予想されます。
毎年無料の観覧場所から花火を楽しんでいたという方も、今年は有料の協賛観覧席チケット購入をおすすめします。

協賛観覧席チケットの発売開始日

今年の公式販売サイトでの販売開始日時は下記の通り。

チケットセンターも同じく、2023年6月1日（木）10:00より電話での注文が可能になります。

※チケットセンターの電話番号や受付時間の詳細は決まり次第公式サイトで発表
※大会事務所は2023年7月3日（月）より業務開始となるため、大会事務所での現金による購入は7月3日（月）以降受付予定

各協賛観覧席の場所・価格は？

本章では、各協賛観覧席の場所や価格などの詳細をご紹介します。

【右岸 十三会場】エキサイティングシート

1席から購入できるシートの中で最も川岸に近い場所で観覧できる特等席。
花火をすぐ目の前で楽しめます。

【右岸 十三会場】アリーナシート

エキサイティングシートより少しだけ花火から遠ざかりますが、それでも迫力十分な花火が楽しめます。
ちょうど中央付近のシートなので、全体を見渡すことができます。

【右岸 十三会場】団体シート

エキサイティングシートと同等の場所で、50名以上の団体限定シート。

【右岸 十三会場】ステージシート

花火終了後の混雑が解消するまでゆっくり席でくつろげるエリアです。

【右岸】納涼船

知る人ぞ知る、“超特別席”！
川岸から大型台船を着岸させた、“最も近くで花火を見ることができるシート”です。

【右岸 パノラマスタンド】ライトスタンド1～3

淀川のスーパー堤防を利用したなだらかな傾斜に作られたパノラマスタンド。

【右岸 パノラマスタンド】レフトスタンド1～3

淀川のスーパー堤防を利用したなだらかな傾斜に作られたパノラマスタンド。

詳細や最新情報は「なにわ淀川花火大会」公式サイトから

協賛観覧席チケットの販売開始日（6月1日〈木〉10:00～）が近づいたら、「なにわ淀川花火大会」公式サイトに公式販売サイトや各種チケット販売会社へのリンクバナーが設置される予定です。

例年以上の混雑が予想される今年の「なにわ淀川花火大会」。ゆったりと夏の風物詩を楽しむなら、協賛観覧席は要チェックです！

〇企業情報
企業名：「なにわ淀川花火大会 運営事務局」
・公式サイト