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【大阪】小学生ママ必見!夏休みの自由研究にも役立つ「子ども向け体験」

PR:フェニーチェ堺

【大阪】小学生ママ必見!夏休みの自由研究にも役立つ「子ども向け体験」

2023年8月5日(土)に「フェニーチェ堺」(大阪府堺市堺区翁橋町)で開催される「子どものためのオペラ『まほうのふえ』~パミーナ姫のたんじょうび~」を紹介。小学生のママが気になる「なぜ子どもにオペラ?」、「騒いでも大丈夫?」などの疑問も担当者に聞いてみました。

フェニーチェ堺のスタッフ
写真右より「フェニーチェ堺」青木郁さん、「フェニーチェ堺」青山彩美さん、「PrettyOnline」編集部稲田

共働きで小学生のお子さんをお持ちのママパパは、そろそろ「子どもの夏休みの過ごし方」を決める時期。
今回は「フェニーチェ堺」(大阪府堺市堺区翁橋町)で開催される子ども向けオペラ公演「まほうのふえ」に関して、小学生のママである編集部稲田が、担当の青木郁さん、青山彩美さんにインタビュー!

小学生のお子さんを持つ共働きのママパパ
・夏休み、学童以外でどう過ごさせるべきか悩んでいる方
親子で楽しめる夏イベントを探している方

そんな方は必見!
今夏、お子さんに素晴らしい体験をさせてあげませんか?

夏休み、学童以外でこんな体験をさせてあげたい!

フェニーチェ堺の舞台裏ツアー
舞台裏潜入ツアーの様子 ※写真は過去開催の子ども向けイベント

稲田:5月後半になると、ママ友の間で「夏休みの学童以外の体験」が話題になります。

・自由研究になる体験
・非日常体験
・心が豊かになる体験

こんな体験をさせてあげたいというママが多いようです。

夏休みをどう過ごすか、6月には決めるママが多い!?

稲田:このGWは人がたくさん動いて大変でしたが、今夏も久々に行動制限がなく、すぐ予約が埋まりそうなので、夏休みの過ごし方は6月上旬には決めたいという方が多いですね。

子ども向けオペラまほうのふえ
(C)早川壽雄

今夏気になっているのが、「フェニーチェ堺」の子ども向けオペラ公演「まほうのふえ」。今回は、公演担当者の青木郁さん、青山彩美さんにお話を伺います。

「まほうのふえ」公式サイトをチェック!

子ども向けオペラ公演「まほうのふえ」とは

子ども向けオペラまほうのふえ
(C)早川壽雄
【あらすじ】
明日はパミーナ姫の8歳のお誕生日!
楽しみなあまり寝付けないパミーナ姫がようやくうとうとし始めると、不思議なことが起こります。
これは夢? それとも現実?

幼い頃から「本物」に触れて感受性を養ってほしい

フェニーチェ堺のスタッフ
「フェニーチェ堺」青木郁さん

稲田:今回なぜ「子ども向け公演」を企画されましたか?

青木さん:「フェニーチェ堺」は上質なクラシックやオペラ、ジャズなどを上演するホールです。「子どもを連れて行きにくい」というイメージがありますが、小さい頃から“本物”に触れると、感受性が豊かになります。本作は子ども向けながらハイレベルな芸術を体感できるので、ぜひいらしてほしいですね。

オペラの素晴らしさを子ども達に

フェニーチェ堺のスタッフ
「フェニーチェ堺」青山彩美さん

稲田:色々な文化芸術がある中で、オペラにされた理由を教えてください。

青木さん:オーストリアの「ザルツブルク音楽祭」で好評だった「まほうのふえ」を「堺の子ども達に見せてあげたい」という思いから、当館エグゼクティブプロデューサーが誘致しオペラに決まりました。

青山さん:オペラは、歌、オーケストラ、美術、演出などの素晴らしさを体感できる“総合芸術”。子どもがオペラに触れることは情操教育にもなると考えています。

子どもが夢中になれる演出がたくさん!

子ども向けオペラまほうのふえ
(C)早川壽雄

稲田:大人でも敷居が高いと感じてしまう「オペラ」。子どもでも楽しめるように、どんな工夫をしていますか?

青木さん:本作は、モーツァルト作曲の有名オペラ「魔笛」をベースに、おかしなキャラクターや素敵なメロディーが次々登場する遊び心いっぱいのオペラです。本来3時間の作品を、1時間に凝縮。濃密な楽しさに、お子さんも夢中になってくれると思います!

青山さん:難しいテーマも含む「魔笛」を“家族の物語”にアレンジし、歌詞も変え、子どもが理解しやすくしています。

大阪交響楽団
大阪交響楽団 (C)飯島隆

青木さん:客席は舞台セットに囲まれていて、物語の世界観に没入しやすいのも特徴です。堺が本拠地のプロオーケストラ「大阪交響楽団」の演奏、「堺市少年少女合唱団」や「堺リーブズハーモニー」による合唱も!

青山さん:出演者が舞台を飛び出して客席に来る演出もあるので、息遣いまで感じられますよ。

稲田:母親としては、集中力が持つかな?騒いで迷惑をかけないかな?と心配です。

青木さん:一切気にしないでください! 本作はメイドイン堺、大阪らしい喜劇要素が盛りだくさん。ぜひ大声で笑って欲しいですし、子どもが「なんでやねん!」とツッコみたくなる演出も。キャストも大阪出身のフレッシュな歌い手ばかりです。

まほうのふえのスタッフTシャツ
「子ども達に上質な体験を」との思いで準備に取り組む「まほうのふえ」スタッフ

青山さん:オペラを見て、わからなくてもいいんです。「面白い!」も「こんな世界もあるんや~」も「好きじゃない」も、全部お子さんの人生を彩る貴重な経験。大切なのは色々な経験をさせてあげることですよね!

自由研究にも!舞台裏潜入ツアーなど3つの特典

稲田:夏休み、親としても悩ましいのが自由研究です。

青木さん:本作では、チケット購入者特典を用意しています。どれも自由研究に役立ちますよ!

A「開演間近!舞台裏潜入ツアー」

舞台裏ツアー
舞台裏潜入ツアーの様子 ※写真は過去開催の子ども向けイベント

開演準備中の大ホールに潜入! 関係者しか入れない舞台裏で、セットや衣装、照明装置などを見学できます。撮影OK!

日時/8月3日(木)14:30開場 15:00開演
会場/大ホール
定員/60名
対象/小学3~6年生(保護者同伴)

こんな自由研究に!
・ツアーの模様をレポートにまとめて「夏休み新聞」を作る 等

B「知っておきたい!『まほうのふえ』リアル予告編」

あらすじや登場人物など、先に知っておくともっと楽しめるお話が聞ける「リアル予告編」。本キャストの代役として稽古を重ねている「カバーキャスト」が生歌も披露!

日時/8月3日(木)12:30開場 13:00開演
会場/小ホール
定員/40名
対象/小・中学生(保護者同伴)

こんな自由研究に!
・マイクなしで空間に声を響かせる声楽家は、どんな歌い方をしている? 等

C「大ホールでピアニスト体験」

フェニーチェ堺のピアニスト体験
ピアニスト体験の様子 ※写真は過去開催の模様

「まほうのふえ」が上演された舞台に立ち、名だたるピアニストが弾いたピアノを実際に弾くチャンス。ホールで演奏する経験は、夢へ一歩近づくきっかけに。撮影OK!

日時/8月28日(月)11:00~20:00 ※1人15分
会場/大ホール
定員/30名
対象/小・中・高校生

こんな自由研究に!
・ピアニスト体験をレポートにまとめて「夏休み新聞」を作る 等

購入者特典の申込は6月1日(木)10:00開始【先着順】

舞台裏ツアー
舞台裏潜入ツアーの様子 ※写真は過去開催の大人向けイベント

●申込開始日時
6月1日(木)10:00
※「まほうのふえ」チケットは発売中

●申込方法
公式HPのフォームより申込(各プラン先着順)
※フォームは6月1日(木)10:00に設置

●注意点
座席情報の入力が必要
※チケット購入後に送られるメールor「サカイメイト」会員ページで確認可能

購入者特典詳細&申込はこちら

夏休みの思い出に、情操教育に

フェニーチェ堺の大ホール
「フェニーチェ堺」大ホール(C)石川拓也

稲田:オペラ鑑賞は、想像以上に素敵な体験になりそうですね!

青山さん:歌、オーケストラ、舞台美術、照明、衣装……どこに目が行くかは、その子次第! 子どもがオペラ鑑賞できるのは、なかなかない体験です。ママは興味がなくても、子どもは「もっと見てみたい」と思うかもしれません。今回はオペラをリーズナブルに楽しむチャンスです。親子ペアは特にお得ですので、ぜひご家族でいらしてください。お子さんの将来のために、引き出しの中に選択肢を増やしてあげませんか?

まほうのふえの記者会見の様子
2023年2月に開催された「まほうのふえ」制作記者会見の様子
「子どものためのオペラ『まほうのふえ』~パミーナ姫のたんじょうび~」概要
日時/2023年8月5日(土)【1】12:30開場/13:00開演【2】16:30開場/17:00開演
会場/フェニーチェ堺 大ホール
料金/子ども(3歳~小学生)1,500円、中高生2,500円、大人5,000円、大人・子どもペア5,500円
チケット購入方法/電話、WEB、窓口、各種プレイガイド ※詳細は公式HPにて
主催・企画・制作/フェニーチェ堺

「まほうのふえ」チケット購入はこちら

周辺情報もチェック!

フェニーチェ堺の外観
「フェニーチェ堺」外観(C)石川拓也

「フェニーチェ堺」の最寄り駅は南海高野線「堺東駅」。「なんば駅」から11分と好アクセス!
隣接の「翁橋公園」、「堺市役所」21F展望ロビーや「高島屋 堺東店」等、周辺には子どもが楽しめるスポットもいっぱいです。

▼「フェニーチェ堺」周辺情報はこちら
https://www.pretty-online.jp/news/5211/

※「高島屋」の「高」は「はしごだか」

「フェニーチェ堺」(堺市民芸術文化ホール)

住所
大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1
アクセス
南海高野線「堺東駅」西出口徒歩8分
営業時間
9:00~22:00
※施設利用申込受付時間9:00~20:00
定休日
第1・3月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号
SNS

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