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大阪の夏といえば、夜空を華々しく彩る「なにわ淀川花火大会」!
2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で残念ながら中止となりましたが、3年ぶりの開催となった昨年は美しい花火が夜空に舞い上がり、観客を大いに魅了しました。
「なにわ淀川花火大会」の有料観覧席のチケットは、毎年大人気。今年も、チケット販売開始早々にソールドアウトとなりましたが、この度公式サイトにて、「ステージシート」増席決定が発表されました!
有料観覧席のチケットを買いそびれてしまった……という方は、ぜひチェックしてくださいね。
2023年の開催日は?「第35回なにわ淀川花火大会」概要
すでに発表されている「第35回なにわ淀川花火大会」の開催概要は以下の通りです。
【開催予定時間】19:30~20:30
※雨天決行、荒天中止
ステージシートの増席が決定!チケットの発売日時は?
今回、「第35回なにわ淀川花火大会」公式サイトにて、ステージシートの増席が発表されました。
チケットの発売日時は
です。
ステージシートの増席分が購入できるのは、公式サイトのみとなります。
すでに販売され、キャンセルで戻ってきた各種有料観覧席のチケットも、上記の日時より再販開始となります。
ステージシートの詳細
花火終了後も混雑が解消するまで席でくつろげるシート。
「アリーナシート」と同じくらいの距離から花火を楽しむことができます。ブロック指定席なので、良い場所を取るために早く来る必要もナシ。トイレや売店もあり、ゆったり来場してゆったり帰ることができるシートです。
【当日価格】当日販売なし
【備考】お弁当・お茶・机・パイプイス付き
▼その他の席種の詳細はこちらをチェック!
2023年は梅田側河川敷が完全立ち入り禁止!
2023年は高速道路工事に伴い、OsakaMetro・阪急「中津駅」近辺からOsakaMetro「野田阪神駅」・阪神「野田駅」近辺の河川敷は完全立ち入り禁止となります。
よって、梅田側河川敷は観覧場所がなくなるので、注意が必要です。
チケットを取ってゆっくり花火を楽しみましょう
今回立ち入り禁止となる梅田側エリアの対岸となる十三・西中島側の無料観覧場所は、大混雑が予想され、早々に入場が規制・閉鎖されることも考えられます。
できるだけ有料の協賛観覧席チケットの確保をして、今年の淀川花火を楽しみたいですね!
○企業情報
企業名:「なにわ淀川花火大会 運営事務局」
・公式サイト