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【京都】明治時代の洋館「長楽館」で桃とベリーのアフタヌーンティー登場

【京都】明治時代の洋館「長楽館」で桃とベリーのアフタヌーンティー登場

2023年7月15日(土)から8月20日(日)まで、「デザートカフェ長楽館」(京都府京都市東山区円山町)に「サマーフルーツアフタヌーンティー第2弾 桃&ベリー」が登場!明治時代に迎賓館として使われた洋館で愉しむ、白桃やフランボワーズの英国式アフタヌーンティーです。

明治時代の洋館「長楽館」の「デザートカフェ長楽館」(京都府京都市東山区円山町)に、「サマーフルーツアフタヌーンティー第2弾 桃&ベリー」が登場! 2023年7月15日(土)から8月20日(日)まで。

洋館「長楽館」について

デザートカフェ長楽館の内装

1909年建造のモダン建築で、京都市指定有形文化財の「長楽館」。明治時代に迎賓館として使用されていた往時の洋館の姿のまま、「デザートカフェ長楽館」では、それぞれ内装の異なる7種の部屋で、スイーツや軽食、ドリンクなどを提供しています。

今回のアフタヌーンティーも、ロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」で、英国式の3段のティースタンドが楽しめます。

サマーフルーツアフタヌーンティー第2弾「桃&ベリー」

桃とベリーのサマーフルーツアフタヌーンティー
「サマーフルーツアフタヌーンティー第2弾 桃&ベリー」(1名様・5,500円~)

3段のティースタンド上段には、自家製スイーツ「フランボワーズのタルト」「白桃ムース」「桃のクレームダンジュ」の3種と、日替わりの焼き菓子、日替わりのフルーツ2種が並びます。

中段には、プレーンとクランベリーの2種のスコーン。クロテッドクリームと自家製ジャムと共にいただきます。

そして、下段のセイボリーには「白桃スープ」「自家製サルシッチャ」「季節野菜のクレープ」、そしてアフタヌーンティーの定番とも言える「ハムときゅうりのサンドイッチ」が。夏が旬のフルーツや野菜たっぷりのアフタヌーンティーです。

提供時間:12:00~18:00(2部制・予約制)

オプションでシャンパンも

白桃ソルベ
「白桃ソルベ」

アフタヌーンティーセットの最後のお愉しみとして、キューブ型の「白桃ソルベ」も味わえます。オプション料金(+800円)で、ソルベを入れたグラスにシャンパンを注ぐ「シャンパンアフォガード」にも変更可能です♪

また、アペリティフ(食前酒)も、オプション料金で「ドン・ペリニヨン」や「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」などのシャンパンが味わえます。

明治期に建てられた洋館で、夏を感じる本格的な英国式アフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがですか? 

※【画像・参考】「長楽館」

○店舗情報
店名:「デザートカフェ長楽館」
住所:京都府京都市東山区円山町604(MAP
営業時間:11:00~18:30(L.O.18:00)
公式サイト
Instagram


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