1962年、アメリカ・カリフォルニアで誕生した、メキシカンファストフード店『TACOBELL(タコベル)』。アメリカを中心に、世界で7,000店舗以上を展開していて、日本には2015年に上陸(東京・渋谷)。日本国内の既存店は4店舗。すべて東京都内にあったこともあり、「ぜひ関西にも来て!」という“タコベルファン”の熱烈なオファーに応えるかたちで、2017年9月19日(火)、待望の大阪1号店のオープンが実現した。道頓堀店の山本悠介店長代理は、「メキシコの食文化を体験しに、ぜひたくさんの大阪の方々にお越しいただきたいです」と話す。
出店は道頓堀のど真ん中!『松竹座』の隣、グリコサインのすぐそばということもあり、地元大阪府民だけでなく世界中からの観光客で賑わう場所。スタッフは、外国留学時に『タコベル』に出会い、“タコベル大好き”になった人もいて、英語が堪能な人も多いそう。また、大阪屈指の観光地という立地柄、中国語・韓国語の話せるスタッフもいるそうだ。
『タコベル』の人気No.1メニューは「タコス」!トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに、肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた、メキシコを代表する定番メニュー。
トルティーヤはパリッとした食感の「クランチータコ」、柔らかい「ソフトタコ」の2種あり。肉はビーフorポークorチキンが選べ、辛さもマイルド・ミディアム・ホットの3段階から選択できるので、自分好みの組み合わせを探すのも楽しい♪
山本悠介店長代理のお勧めは、コンボメニュー「2タコス」(900円)!
タコス2つ、サイドメニュー(「ナチョス」or「ポテト」)、ドリンクバーがセットになったお得メニュー。タコスはそれぞれ違うトルティーヤを選べ、肉や辛さレベルも自由に組み合わせることが可能だ。
サイドメニューのおすすめはパリパリ食感の「ナチョス」。基本ソースは「ナチョチーズソース」、「フィエスタサルサ(フレッシュなサルサ)」、「ワカモレ」の3種を用意!!
ドリンクはセルフ形式で何杯でもおかわりOKなのも嬉しい。
「タコス」のほかにも、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、好みの肉、サワークリーム、とろとろのチーズソースなどを重ねてトルティーヤで6角形に包み香ばしくグリルした「クランチラップ」などがスタンバイ。どのメニューもオーダーを受けてから仕上げられるので、フレッシュな美味しさが楽しめる。
イートインはもちろん、テイクアウトもOK! 大人数でシェアしたり、パーティーや“おうち女子会”などにもぴったりの「タコパーティーパック」(5タコス・1,350円/10タコス・2,700円)も見逃せない。
ちなみに、サングリアや生ビール(各550円)もあるので、仕事帰りに一杯、という使い方もできる。
広々とした開放感のある店内には、テーブル席、ハイテーブル席、カウンター席の全53席。
テーブル席以外にはコンセントが設置されているので、モバイルの充電やPC作業にも◎。
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『TACOBELL(タコベル)道頓堀店』
※9/19(火)オープン!
【住所】大阪市中央区道頓堀1-9-1 ベルスードビル2F(地下鉄「なんば駅」・南海「難波駅」14番出口徒歩3分)
【営業時間】10:00~22:30
【定休日】無休
【問】TEL.06-6212-5035
【HP】http://tacobell.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/TacoBellJP
【Instagram】https://www.instagram.com/tacobelljp/
【Twitter】https://twitter.com/tacobelljp
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