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2023年の7月から9月にかけて、滋賀県内では「びわ湖大花火大会」など花火イベントが目白押し! 湖国の夏を楽しめる花火大会7つを紹介していきます♪
厄払いのお祭り「みたらし祭り奉納手筒花火」
“近江八景”の一つ「唐崎の夜雨」で、名高い景勝地として知られる琵琶湖畔の「唐崎神社」。「日吉神社」の摂社である「唐崎神社」の、罪や穢れ、災厄を祓う「みたらし祭」で「奉納手筒花火」は行われます。大中小の手筒花火の打ち上げ後、花火の筒が墨書のお札と共に奉納者へ返されます。
開催日:7月28日(金)
時間:21:00~
打上場所:唐崎神社(滋賀県大津市唐崎1-7-1)
発数:手筒花火 約120発
有料観覧席:なし
忍者の里の花火大会「甲賀流にんにん大花火2023」
甲賀流・忍者の里で行われるこの花火大会は、滋賀県内では珍しい尺玉の花火が楽しめることでも人気です。おいしいものが集まる「にんにん横丁」や、甲賀の観光PRブース、さらに、ダンスバトル&コンテスト、スナッグゴルフ体験会など、花火以外にもお楽しみが盛りだくさんで、朝から夜まで楽しめます。
開催日:7月29日(土)
時間:19:45~20:15
打上場所:野洲川河川敷(水口橋周辺)
発数:約1,500発
美肌の湯&花火♪「おごと温泉花火大会」
迫力ある大輪の花火が楽しめる花火大会が、「おごと温泉港」で4年ぶりに開催! 旅館に宿泊して、おいしい食事や「美肌の湯」と共に花火を堪能する、贅沢な花火大会です。
開催日:8月1日(火)
時間:20:00~20:30 ※小雨決行
打上場所:おごと温泉港一帯
発数:約1,200発
大迫力の至近距離!「ふるさと竜王夏まつり」
竜王町全体がお祭りムード一色となる1日。抽選会やステージパフォーマンスを楽しんだ後は、フィナーレの打ち上げ花火! 県内屈指の至近距離から見上げる花火は迫力満点です♪
開催日:8月5日(土)
時間:18:00~21:00 ※花火は20:40頃
打上場所:妹背の里(滋賀県蒲生郡竜王町川守5)
発数:約2,000発(予定)
4年ぶりに復活!「2023びわ湖大花火大会」
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となる、琵琶湖の夏の風物詩♪ テーマも「~夏のシガリズム~ 復活のびわ湖大花火大会」と、復活の喜びが伝わってきます。有料観覧席は、普通席のほか桟敷席やカップル用のペアシート、食事付きプレミアシートなどがあり、バラエティー豊かです。
開催日:8月8日(火)
時間:19:30~20:30
打上場所:滋賀県営大津港沖水面一帯
発数:約10,000発
有料観覧席:各種あり
歴史ある花火大会「第111回 高宮納涼花火大会」
彦根市高宮は、「多賀大社」参道の入り口に位置する「高宮宿」として栄えました。そんな高宮の地で明治時代から始まった歴史ある花火大会は、湖国の梅雨明けを迎える行事として知られています。単発打ち上げのほか、スターマインの10カ所打ち、ミュージックスターマインなどが次々と夜空を美しく彩ります。
開催日:8月11日(祝・金)
時間:20:00~ ※荒天時13日(日)に延期
打上場所:彦根市高宮町無賃橋周辺一帯
発数:約3,500発
有料観覧席:あり(2,000円)
戦国がテーマ!「長浜・北びわ湖大花火大会」
羽柴秀吉公が天下統一の足がかりとして湖国に築いた城下町「長浜」。かつて秀吉公の居城「長浜城」が佇む琵琶湖畔の「豊公園」を会場に、4日間連続で花火大会が開催されます。今回の花火大会は、「長浜450年戦国フェスティバル」と連携。「戦国」をテーマに、水中花火やミュージック花火など、オリジナリティあふれる花火が楽しめます♪
開催日:9月5日(火)~8日(金)
時間:連続4日間 20:30~(約20分間) ※荒天中止
打上場所:豊公園自由広場の琵琶湖沖合
発数:約800発/1日
有料観覧席:あり
個性豊かな花火大会が開催される滋賀県に、この夏お出かけしてみてはいかがですか?
※【画像・参考】「公益社団法人びわこビジターズビューロー」
○企業情報
企業名:「公益社団法人びわこビジターズビューロー」
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