ベトナムに行かずとも、大阪駅からたった1駅で海外旅行気分に浸れる『ベトナム屋台酒場 Den Long(デンロン)』が9/14(木)に登場。
店内は、色鮮やかなランタンが多数吊るされた幻想的な空間(店名の「デンロン」とは、ベトナム語で「ランタン」の意味)。
ランタンの淡い光を駆使した妖艶な装飾やベトナム音楽、民族服アオザイを着用したベトナム人スタッフによる接客など、まるでベトナムを訪れているかのような演出で迎えてくれる。
料理のテーマは“ベトナム屋台料理”。現地の食材・調味料を使用し、ベトナム人調理師によるプロデュースで、本場さながらのメニューラインナップを実現。
▲同店名物の「バインセオ」(842円)は、ベトナム風のお好み焼き。米粉とココナッツミルクの生地の中には豚肉、えび、モヤシ、ニラなどがたっぷり!添えられた香草やレタスと一緒に、ニョクマムベースのタレにつけて食べよう。
▲屋台料理の定番と言えば「空芯菜のガーリック炒め」(950円)。しっかりめの味付けで、ガーリックの風味が食欲をどんどんそそる!シャキシャキ感の残った空芯菜の歯ごたえも絶妙。
▲野菜たっぷりで女性に嬉しい「ゴイクン(生春巻き)」(1本324円)は、2種のつけだれをたっぷり絡めて召し上がれ!
▲シメには、あっさり優しいスープが心まで温めてくれる「フォーボータイ(牛しゃぶのフォー)」(1,058円)をぜひ。
しっとり軟らかい牛肉がたっぷりで、かなりのビッグサイズなので食べごたえも十分、シェアするのもお勧め。
途中から、ベトナムの調味料を少し加えて“味変”も楽しんで。
▲ドリンクの注目は「カジェッタ」(写真はノンアル・オレンジ626円)! 果実をカットせずに果汁だけを絞り、皮の部分をそのまま器として提供される。
その他、ジョッキやグラスではなくジャーで提供される「炭酸フルーツジャー」(全5種・各626円)などフォトジェニックなアルコール類も要チェック。
パクチー好きにはたまらない、パクチーを使ったドリンク(ビア、ハイボール、モヒート、サワー・各626円)も用意。ベトナムの地酒「ネップモイ」、「ルアモイ」、「ネップカム」(各648円)もぜひ試してみて。
店前にはテラス席もあり、まさに本場ベトナム屋台の雰囲気! 店内にはテーブル席のほかカウンター席もあるので、1人でも気軽に立ち寄れるのも嬉しい。翌4時までオープンしているので、とことん食べ飲みしたい人や2軒目・3軒目使いにも◎!
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『ベトナム屋台酒場 Den Long(デンロン)』
※9/14(木)オープン!
【住所】大阪市北区池田町6-16
(JR「天満駅」徒歩3分)
【営業時間】16:00~翌4:00(L.O.3:00)
【定休日】月曜(祝日の場合は翌日休)
【問】TEL.06-6354-2335
【HP】http://www.eat-factory.com/shop/kinki.html#DENRON
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