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創業から110余年磨き続けた技術を結集。11/22、神戸に『森永製菓』初の常設店『TAICHIRO MORINAGA』がオープン!

創業から110余年磨き続けた技術を結集。11/22、神戸に『森永製菓』初の常設店『TAICHIRO MORINAGA』がオープン!

ショウケースに並ぶのは、目に美しく、食べて美味しい洋菓子たち。 森永のキャラメルソースと兵庫県産の小麦を使用した「キャラメルバウム」も初お目見え!

メイン

2017年11/22(水)、『大丸神戸店』に『森永製菓』初の常設店『TAICHIRO MORINAGA』がオープンした。店名は、創業者・森永太一郎氏の名前。

創業者の森永太一郎氏は佐賀県伊万里市出身で、生家は伊万里焼の陶器問屋。24歳のときに陶器販売のため渡米するも失敗し、困窮を極めたとき、アメリカ人女性からもらったキャラメルの美味しさに感動したのだそうだ。
「日本の子どもたちにも、こんな美味しくて栄養のあるものを食べさせてあげたい」。
その思いに端を発して誕生したのが、『森永製菓』。1899年、西洋菓子がなじみのない時代、キャラメルなどの菓子を日本で初めて製造販売を始めた。今も同社の根幹には「日本の人々に新しいお菓子を食べてもらいたい」という思いがあるそう。

外観

常設店のコンセプト は、“お菓子をこえる、「をかし」な体験を”
未知なる驚きを体験した明治時代の人々と同じように、110余年磨き上げた『森永製菓』の技術で、新たな驚きとともに“美しい、見事だ、趣がある、心が惹かれる”といった「をかし」な体験を提供するコンセプトショップとして誕生した。
また、「洋菓子の老舗や有名店の多い“スウィーツ激戦地”でも認められる店になりたい」ということで神戸への出店が決まった。

同店で購入できるのは、原料を吟味し、『森永製菓』伝統技術と新鋭技術を用いて、口溶け・風味・味わいにこだわり抜いた洋菓子たち。

■キャラメルバウム(抹茶・キャラメル・いちご・ホワイト)

バウム

森永のキャラメルソースと兵庫県産小麦を使用。濃厚なキャラメルの風味と、生地のしっとり滑らかな食感が楽しめる。仕上げに4種類のチョコをコーティング。
※2個セット432円、8個セット1,728円、16個セット3,456円

■エアレーション プルミエ(ミルク・塩キャラメル・抹茶・ストロベリー・オランジュ)

エアレーション

舌の上で淡雪のようにとろけるエアリーなショコラとほろ苦いブラックビスケットの絶妙なコンビネーション。常温では触れられないほど柔らかいチョコレートの表面を軽く炙ることで、常温での商品化を実現した。
※3本セット1,080円、5本セット1,728円

■極み焼きフィナンシェ(プレーン・塩キャラメル)

フィナンシェ

絶妙な火加減と焼き時間で、焦げる一歩手前までしっかりと焼き込むことで芳醇な旨味を引き出した。
※4個セット756円、8個セット1,512円

■ハイクラウン(クラシックミルク・クラシックナッツ・クラシッククランチ・とろけるミルク・ダークミルク・キャラメリゼ・薫る宇治抹茶・ピスタチオ)

ハイクラウン1
ハイクラウン2
『森永製菓』がこれまでに磨き上げたチョコレート作りの技術を存分に味わえる、進化した「ハイクラウン」。1964年の発売当時のラインアップである「ミルク・ナッツ・クランチ」をはじめ全8種類をラインアップ。
※1本257円、「コンセプトセット」(コンセプトに合わせた3本セット)全3種・各864円、「ハイクラウンセット」(8本セット)2,160円

■薫水出しカカオティー<ガーナ>

カカオティ
焙煎したカカオ豆を冷水でじっくり抽出することで、カカオの香りを楽しむ、すっきりとした飲み口の新感覚カカオティー。
※100g(10g×10包)864円

プレゼントや手土産にもピッタリな「フィナンシェ・エアレーションセット」なども揃う同店へ、ぜひ一度足を運んでみて。

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『TAICHIRO MORINAGA』 ※11/22オープン!

【住所】神戸市中央区明石町40 大丸神戸店地下1F食品フロア
(JR・阪神「元町駅」各徒歩3分、地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」すぐ)

【営業時間】10:00~20:00
【定休日】不定休(『大丸神戸店』に準ずる)

【問】TEL.078-331-6613
【HP】http://www.morinaga.co.jp/(森永製菓)

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