目次
- キャンプといえば焚き火!その効果にも注目しよう
- ソロキャンプの焚き火台を選ぶ時のポイント
- (1)軽量・コンパクトなサイズを選ぶ
- (2)素材をチェック
- (3)付属品や機能をチェック
- (4)薪がくべやすいかどうかをチェック
- (5)組み立てや収納の仕方をチェック
- ソロキャンプにおすすめの焚き火台10選
- (1)【コールマン】ファイアーディスクソロ
- (2)【スノーピーク】焚き火台S
- (3)【ダックノット】焚き火台B.S.T
- (4)【ユニフレーム】ファイアグリルsolo
- (5)【SOLO STOVE】ソロストーブライト
- (6)【Tokyo Camp】焚き火台
- (7)【キャプテンスタッグ】ヘキサステンレスファイアグリルMサイズ
- (8)【ロゴス】ピラミッドグリル コンパクト
- (9)【バンドッグ】焚き火台LOTUS
- (10)【ユーコ】ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピットSサイズ
- 焚き火台を使う時のマナー
- 耐熱シートを敷く
- 火の粉や煙が近隣の迷惑にならないように
- 焚き火ができない時はインテリアグッズで楽しんで
- (1)FireWood Home
- (2)LED 焚き火 ライト
- (3)LEDソーラーランタン
- ソロキャンプにぴったりな焚き火台を見つけよう
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キャンプといえば焚き火!その効果にも注目しよう
焚き火はキャンプの醍醐味ですよね。ソロキャンプではなるべく荷物を少なくしたいけれど、焚き火台は持っていきたいと思う人も少なくないはず。そもそも焚き火は、キャンプらしさを味わえるだけでなくいろいろな効果があるといわれています。
まず、焚き火の炎のゆらめきや音には精神的に安定させる効果があるとされています。焚き火の炎を見つめているだけなんだか癒されたという経験をしたことがある人もいるでしょう。
また、焚き火を見つめたり、その音を聞いたりすると五感が研ぎ澄まされます。非日常の環境の中で焚き火をすることで、自分自身と向き合えるようにもなるのだとか。ソロキャンプなら一人なので、焚き火の効果をより感じられそうですね。
ソロキャンプの焚き火台を選ぶ時のポイント
ソロキャンプのための焚き火台を選ぶ時にチェックしておきたいポイントを解説します。一人で使いやすいものを見つけましょう。
(1)軽量・コンパクトなサイズを選ぶ
ソロキャンプで使う焚き火台を選ぶなら、収納性や持ち運びやすさをチェック。軽量でコンパクトなサイズのものが適しています。リュックなど荷物を入れるバッグに入るサイズかどうか、重量とともによく確認して選びましょう。
(2)素材をチェック
焚き火台の素材には、主に鉄・ステンレス・チタンがあります。鉄製の焚き火台は重たいので、ソロキャンプなら軽量なステンレスかチタンのものがおすすめ。
特にチタン製の方が軽量で耐久性にも優れています。ステンレス製は手頃な商品も多く、種類が豊富です。
(3)付属品や機能をチェック
焚き火台には五徳や焼き網などの付属品がついているものもあります。焚き火台で料理も楽しむなら、付属品があると使いやすいでしょう。耐荷重の大きい焚き火台なら、ダッチオーブンも使うことができます。
一方で、焚き火を見て楽しむだけであれば、シンプルなものを選ぶのがおすすめ。シンプルなタイプだと軽量でコンパクトなものも多くあります。
(4)薪がくべやすいかどうかをチェック
焚き火台で料理をしている間にも薪をくべられるタイプだと使いやすいです。焼き網や五徳を乗せたままでも薪が調整できると楽ですよね。火ばさみが横から入れられるようなデザインなら、薪の追加もしやすいでしょう。
(5)組み立てや収納の仕方をチェック
焚き火台は組み立て方法が2タイプに分かれます。まず、バラバラの部品を組み立てていくタイプは、組み立てるまでに手間がかかりますがコンパクトに収納できるのがメリット。手入れもしやすいです。
一方の折りたたみタイプはサッと開いてすぐに使えますが、収納時には少しかさばります。それぞれで特徴が異なるので、どちらのタイプがいいか考えて選びましょう。
ソロキャンプにおすすめの焚き火台10選
それではここで、ソロキャンプにぴったりなおすすめ焚き火台を紹介します。持ち運びやすさや組み立て方などに注目して選びましょう。
(1)【コールマン】ファイアーディスクソロ
「ファイアーディスク」は「コールマン」で人気の焚き火台。こちらはソロキャンプ向けのサイズです。組み立ては3本の脚を立てるだけなので約3秒でできてしまいます。重心が低めで安定感があるのもポイントです。
(2)【スノーピーク】焚き火台S
「スノーピーク」のロングセラー商品である焚き火台。逆四角錐のシンプルな形で、開くだけで簡単に展開できます。収納時も畳むだけなのでスムーズ。
焚き火台の上部にある空気穴はデザインのアクセントになっており、空気を取り込んで燃焼を促す効果もあります。
(3)【ダックノット】焚き火台B.S.T
開くのも片付けるのもワンアクションでできる「ダックノット」の焚き火台です。五徳が2つ付属しており、2段階に高さ調節ができるので調理器具にあわせやすいのがポイント。焚き火で料理を楽しみたい人におすすめです。
(4)【ユニフレーム】ファイアグリルsolo
「ユニフレーム」の「ファイアグリル」シリーズは、バーベキュー・ダッチオーブン料理・焚き火と3wayの使い方ができる優れもの。
こちらはソロキャンプ向けのコンパクトサイズです。付属の焼き網は炉に対して斜め向きに乗せるので、隙間から炭の調節がしやすくなっています。
(5)【SOLO STOVE】ソロストーブライト
「ソロストーブライト」は直径約11cmのコンパクトな円筒型ストーブ。ソロキャンプ用の焚き火台として使えます。独自構造で2次燃焼を起こすため、煙が出にくいのがメリット。服に煙の匂いがつきにくく、湯沸かしや料理も楽に行えます。
(6)【Tokyo Camp】焚き火台
Amazonでもベストセラーとなっている人気の焚き火台です。折りたたむとA4サイズになり、コンパクトに収納できるのが魅力。隙間から薪を調節できるので、調理中もクッカーなどを動かさずに済みます。
(7)【キャプテンスタッグ】ヘキサステンレスファイアグリルMサイズ
「キャプテンスタッグ」の「ヘキサステンレスファイアグリルMサイズ」はロースタイルのグリルなので焚き火台として使えるほか、バーベキューやダッチオーブンも楽しめます。折りたたんで付属のバッグにすっきり収納できるので持ち運びもしやすいです。
(8)【ロゴス】ピラミッドグリル コンパクト
こちらは「ロゴス」の人気グリルシリーズ「ピラミッドグリル」の一番コンパクトなサイズです。グリルですが網を外せば焚き火台としても使用可能。受け皿付きで灰が落ちないので、耐熱性のあるテーブルの上で使うこともできます。
(9)【バンドッグ】焚き火台LOTUS
リーズナブルで購入しやすい「バンドッグ」の焚き火台です。コンパクトに収納でき、開くと大きく使えるので料理をたくさん楽しみたい人にもおすすめ。サイドから薪を追加できるため、調理中でも火加減を調節しやすいです。
(10)【ユーコ】ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピットSサイズ
脚を開くだけでサッと組み立てられる「ユーコ」の焚き火台です。畳むと厚みはわずか3cmなので、リュックにも入れやすいのが魅力。エンボス加工のロゴがデザインのアクセントになっており、収納ケースもおしゃれです。
焚き火台を使う時のマナー
焚き火台を使う時はマナーを守ることが大切。気をつけたいポイントをまとめました。
耐熱シートを敷く
背の低い焚き火台を使うと地面から火が近いため、芝生が焦げてしまう場合があります。特にソロキャンプ用の焚き火台は低いタイプも多いので注意が必要です。
地面を守るためには、耐熱シートを併用するのがおすすめ。熱に強いシートなので、焚き火台の下に敷くことで熱による地面へのダメージ軽減に役立ちます。
火の粉や煙が近隣の迷惑にならないように
焚き火をしている最中に風が吹いて、火の粉や煙が広がることがあります。隣のキャンパーと距離が近いと迷惑がかかってしまうことも。火の粉で隣のテントに穴を開けてしまう可能性もあるので、しっかり距離を取ることが大切です。
また、落ちている枝を燃やす時、水分を含んだものを使うと煙が出やすいので注意。しっかり乾燥したものを選びましょう。
焚き火ができない時はインテリアグッズで楽しんで
キャンプで焚き火を楽しみたいと思っても、なかなか気軽に行けない時もありますよね。そんな時は、焚き火の雰囲気が味わえるインテリアグッズを取り入れてみてはいかがでしょうか?
(1)FireWood Home
炎のゆらめきと薪の爆ぜる音を再現した焚き火ガジェット。実際に息を吹きかけて火を絶やさないように楽しめるので、お家にいながらアウトドア気分を味わえます。
(2)LED 焚き火 ライト
揺れる炎を再現したLEDライトです。電池とUSB充電の2wayで使え、コンセントのない場所に置きやすいのもポイント。床に置けば暖炉のような温かみが感じられるでしょう。
(3)LEDソーラーランタン
こちらはベランダや庭で使うのにおすすめのソーラー式LEDランタン。自宅でキャンプ気分を味わいたい時におすすめです。太陽光発電なのでエコで、防水仕様のため雨に濡れても安心。ランタンの中にゆらめく炎を再現しています。
ソロキャンプにぴったりな焚き火台を見つけよう
今回はソロキャンプ用焚き火台の選び方やおすすめ商品を紹介しました。ソロキャンプで焚き火をする時は、コンパクトで軽量な焚き火台を選ぶのがおすすめ。
持ち運びやすくて簡単に設置できるものなら、一人でも焚き火をスムーズに楽しむことができます。キャンプの醍醐味でもある焚き火は、しっかりマナーを守りながら使いやすい焚き火台で楽しみましょう。
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