大阪府内の各エリアに光のプログラムが登場する「大阪・光の饗宴2023」の開催が決定しました!
「大阪・光の饗宴2023」
今年で11年目を迎える「大阪・光の饗宴」。御堂筋では「大阪・光の饗宴2023開宴式」と「御堂筋イルミネーション2023」、中之島では「OSAKA光のルネサンス2023」が展開。大阪府内各地で行われる「エリアプログラム」には、全29団体31プログラムが登場します。
「大阪・光の饗宴2023開宴式」と「御堂筋イルミネーション2023」
2023年11月3日(祝・金)に御堂筋で「大阪・光の饗宴2023開宴式」が行われ、同時に「御堂筋イルミネーション」が点灯します。この日は、御堂筋の一部区間を歩行者に開放! 普段は歩くことのできない特別な空間からイルミネーションを楽しめます。
大阪のシンボルストリート御堂筋の梅田から難波までの区間を光が彩る「御堂筋イルミネーション」。今年度は、2025大阪・関西万博機運醸成コンテンツとして、「梅田吸気塔」と「なんば広場」でランドマークレーザー、「なんば広場」と「大阪駅前第4ビル」でプロジェクションマッピングが出現します。
期間:11月3日(祝・金)~12月31日(日)
時間:17:00頃~23:00 ※最終日のみ25:00まで
場所:御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)
※「なんば広場」は12月2日から実施予定
「OSAKA光のルネサンス2023」
水都大阪のシンボル、中之島に広がる水辺の風景を活かした光のプログラムが登場。“Singularity Arts”がテーマの「大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング」は、音楽と共に現れるAIやレザーライト、先端のテクノロジーを用い、未来への希望を膨らませる新体験を、新たな総合芸術で描きます。
また、「大阪市役所正面イルミネーションファサード・フォトモニュメント」では、「大阪・光の饗宴」のロゴが浮かび上がり、イベントの玄関口で来場する人々をお出迎え!
メイン会場へと続くケヤキ並木では、約150mの「中之島イルミネーションストリート」で、光のトンネルを楽しめます。さらに、「中之島公園」では「光のマルシェ」を展開。「大阪市中央公会堂」キャンバスに描かれるプロジェクションマッピングを観賞しながら、こだわりのグルメを満喫できます♪
期間:12月14日(木)~12月25日(月)
※「大阪市役所正面イルミネーションファサード・フォトモニュメント」、「中之島イルミネーションストリート」は11月3日(祝・金)~12月31日(日)
時間:
・「大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング」:17:00~21:00(予定)
・「大阪市役所正面イルミネーションファサード・フォトモニュメント」、「中之島イルミネーションストリート」:17:00~23:00 ※12月31日のみ25:00まで
・「光のマルシェ」:16:00~22:00(予定)
大阪府各エリアで開催!エリアプログラム
大阪市内で9団体、市外で20団体が参加するエリアプログラム。梅田エリアでは、JR「大阪駅」・大阪ステーションシティ他と「梅田スカイビル」に光のプログラムが登場します。
中之島ウエストエリアでは、世界の水辺を旅する巨大なアヒル「ラバー・ダック」がライトアップ! その他、大阪市内では中之島イーストエリア、ミナミエリアのイルミネーションや、初登場となる長居エリア「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」、弁天町エリア「大阪ベイタワー」のツリー、天保山エリアの「海遊館」や「赤レンガ倉庫」のイルミネーションが登場。
市外では、吹田市エリアの「EXPOCITYイルミネーション」や「イルミナイト万博」、泉佐野市・泉南市エリアの「りんくうタウン」5カ所で「りんくう光の饗宴2023」を開催します。
その他、茨木市、島本町、豊中市、大東市、堺市、東大阪市、八尾市、松原市、柏原市、羽曳野市、富田林市、和泉市、貝塚市、熊取町の各エリアで、イルミネーションやプロジェクションマッピングが展開。
開催日時は各エリアによって異なります。公式サイトで確認の上、お出かけください。
大阪府内の各地がさまざまな光のプログラムで包まれる「大阪・光の饗宴」。
この冬、イルミネーション巡りをしてみるのも楽しそうですね♪
※【画像・参考】「大阪・光の饗宴実行委員会」
○企業情報
企業名:「大阪・光の饗宴実行委員会」
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