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【大阪】懐かしの「グリコのおもちゃ」特別展!貴重なデザイン画や試作品も

【大阪】懐かしの「グリコのおもちゃ」特別展!貴重なデザイン画や試作品も

「江崎グリコ」のミュージアム「江崎記念館」(大阪府大阪市西淀川区歌島)で、2023年10月10日(火)から2024年2月29日(木)まで「『グリコのおもちゃ100年』展 後期」を開催。1980年代から現在にいたるまでの「グリコのおもちゃ」の展示を楽しめます♪

「江崎グリコ」のミュージアム「江崎記念館」(大阪府大阪市西淀川区歌島)で、Glico創立100周年 江崎記念館特別展 第3弾「『グリコのおもちゃ100年』展 ~たべること、あそぶこと~」の後期を開催。2023年10月10日(火)から2024年2月29日(木)まで。

「グリコのおもちゃ100年」展について

親子で遊べるおもちゃ
1988年「親子で遊べるおもちゃ」

創業者・江崎利一氏の「子どもにとって“食べることと遊ぶことは二大天職”である」との思いから誕生した、おもちゃ入りの「グリコ」。江崎氏は、子どもの貴重な栄養補給源である栄養菓子「グリコ」に、小さなおもちゃを合わせることで、“子どもの知識と情操を向上させ、心の穏やかな発育に役立つ”と考えました。

第3弾となる今回の特別展では、その“食べることと遊ぶことの大切さ”という考えのもとに作り出されてきたおもちゃを貴重な資料と合わせて展示。現在まで続く「子どもの心の健康を育むおもちゃづくり」を紹介する特別展です。

展示の見どころ

親子で遊べるおもちゃの試作品
1988年「親子で遊べるおもちゃ」の試作品

各時代のおもちゃを解説するパネルやパッケージなどの展示、おもちゃのデザイン画や試作品、当時のおもちゃを使ったジオラマなどの展示から、「グリコのおもちゃ」の歴史を感じられる特別展。常設されている歴代おもちゃ約4,000点と併設して展示されます。

すでに終了した「前期」では、1920年代から80年代(大正・昭和)の創業期「絵カード」から「独自のキャラクターおもちゃ」までを展示。

ぐりこえほん
2005年「ぐりこえほん」

今回始まる後期では、1980年代から現在(平成・令和)までの「親子で遊べるおもちゃ」から現在の「アソビグリコ」までを展示します。思わず懐かしいと声を挙げたくなる、小さな「ぐりこえほん」も登場します♪

通期展示の「アソビグリコ」「クリエイターズグリコ」と共に、今回だけの特別な展示も楽しめる貴重な機会です。

親子で、また、おじいちゃん、おばあちゃんとも一緒に楽しめる「グリコのおもちゃ」の展示。
完全予約制のミュージアムなので、ゆったりと観賞してください♪

※【画像・参考】「江崎グリコ」

○店舗情報
店名:「江崎記念館」
住所:大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5(MAP
営業時間:見学時間枠 10:00~/11:30~/13:00/14:30~ ※完全予約制
定休日:第1・第3土曜日以外の土曜日、日曜日、祝日、夏期、年末年始
公式サイト


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