目次
- 大阪で住みやすい街を選ぶときのポイント
- 大阪で住みやすい街おすすめ4つ
- 1. 豊中市
- 2. 吹田市
- 3. 大阪市天王寺区
- 4. 大阪市淀川区
- 今アツい!?利便性と自然が共存する「十三エリア」
- アウトドアスポット&イベントで休日を満喫
- おしゃれカフェでランチ
- 生活利便施設も充実
- アートなスポット&イベントも
- 新しい「図書館」も誕生予定
- 住民に聞く!十三のリアルな住み心地
- 大阪・十三に誕生!おすすめ物件「ジオタワー大阪十三」
- (1)全戸個別宅配ボックスあり
- (2)超高層ZEH-M実証事業採択マンション
- (3)新開発の制免震システムを日本初導入
- (4)1階にスーパーマーケットが誕生予定
- (5)テレワークから子育てまで快適サポート
- (6)緑豊かな環境
- (7)限定サービスやラウンジで非日常体験も
- 大阪の住みやすい街で快適に暮らそう
大阪府で住みやすい街を、関西情報メディアの編集部目線で解説!
●新居をどこにしようか迷っている
●住民の声も気になる
という方はぜひ参考にしてみてください。
大阪で住みやすい街を選ぶときのポイント
大阪市を中心に、大きく北と南と東に分けられる大阪府。市内の中でも「梅田」と「難波」が代表的な繁華街です。
繁華街近くで都会的な暮らしを望むのか、自然豊かな郊外でのんびり暮らすのかによって街選びは変わりますが、今回は利便性と自然が程よく共存する街を4つ厳選してご紹介します。
大阪で住みやすい街おすすめ4つ
1. 豊中市
大阪市の北側に隣接している豊中市。阪急電鉄が南北に走っていて大阪梅田まで乗り換え不要、早いところで15分ほどで到着します。空港があり、高速道路も通っていて交通の便が良いです。
千里ニュータウンを中心にベッドタウンとして発展してきたエリアでショッピングモールも点在。「服部緑地」ほか、公園も複数あります。
2. 吹田市
JR・阪急電鉄・北大阪急行など利用できる鉄道が多く、大阪市内や京都へのアクセスも良い吹田市。落ち着いた住宅街で治安の良さも魅力。「万博記念公園」はイベントも多く、ファミリーに人気のスポットです。
なかでもJRと阪急の2路線が徒歩約10分圏内にある「吹田駅」が人気。駅周辺には商業施設も充実しています。
3. 大阪市天王寺区
大阪市の中央に位置している天王寺区。JR・Osaka Metro「天王寺駅」周辺には都会的な商業施設と下町情緒溢れる商店街があり、豊かな暮らしが期待できます。
芝生のある「天王寺公園」は子どもとのんびり過ごせるスポット。都会なのに住宅街は比較的静かで、総合的なバランスが良いと人気です。
4. 大阪市淀川区
豊中市や吹田市と隣接している淀川区。大阪市内で最も世帯数が多く、人口も平野区に次いで2位と多くの世帯に支持されています。阪急電鉄やJR、Osaka Metroが通っていて梅田エリアまでは1・2駅。
日本の一級河川・淀川が流れていて自然豊かな景観も特徴。河川敷ではBBQやキャンプも楽しめます。
今アツい!?利便性と自然が共存する「十三エリア」
淀川区にある十三エリアは、開発が進む今注目のエリア。観光利用も目的とした淀川舟運の復活や、駅前には複合施設が誕生予定です。
京都や神戸など都心部へのアクセスが良く、個性豊かな施設も多数! おすすめスポットを紹介します。
アウトドアスポット&イベントで休日を満喫
休日は手ぶらキャンプやリッチキャンプ、BBQが楽しめる「淀川キャンプフィールド」へ。
毎月第一日曜日には「淀川アーバンマルシェ」が開催され、キッチンカーやワークショップ体験、ヒーローショーなどが楽しめます。
おしゃれカフェでランチ
カフェバル「Oursblanc.(ウルスブラン)」(大阪府大阪市淀川区新北野)は日替わりランチなどが人気。半個室の座敷スペースがあり、お子さん連れにもおすすめ!
マフィンとタルトの専門店「日々(dtd.cafe)」(大阪府大阪市淀川区十三元今里)は午後のおやつに。定番3種のほか、日替わりメニューも登場します。
生活利便施設も充実
日常の「欲しい」が集約された商店街があるほか、総合病院から“かかりつけ医”まで揃う安心の医療環境も魅力。子どもたちが遊べる公園も複数あります。
アートなスポット&イベントも
2年間で国内外13組のアーティストが壁に絵を描いた「淀壁」や、十三の街中や店舗に多ジャンルのアートが展示される「十三アートフェス」(年一回開催)など、アートな一面も!
新しい「図書館」も誕生予定
2026年には、学習スペースや児童読み聞かせスペースを備えた「大阪市立図書館」のほか、読書・学び・ミーティングなど様々な目的で利用できる「まちライブラリー」が誕生予定。
また、淀川区には大阪屈指の進学校「北野高等学校」や区による子育て支援があり、ファミリーにもおすすめです。
住民に聞く!十三のリアルな住み心地
では実際の住み心地はどうなのか。住民の声を見てみましょう。
■野口さん一家(お子さん2人)
■杉本さん一家(お子さん2人)
大阪・十三に誕生!おすすめ物件「ジオタワー大阪十三」
大阪・十三エリアに住むなら、阪急「十三駅」から徒歩3分のところに誕生する「ジオタワー大阪十三」がおすすめ。
「阪急阪神不動産」が手掛けるマンションブランド〈ジオ〉の物件で、住む人の安心・快適に寄り添った、品と質に優れた設備が特長。関西におけるネームバリューを築き上げているブランドです。
そんな「ジオタワー大阪十三」のおすすめポイントを6つ厳選して紹介します。
(1)全戸個別宅配ボックスあり
各住戸に専用の宅配ボックスを設置。不在時も玄関前まで荷物を配達してもらえるので、重い荷物の受け取りや再配達の煩わしさから解放されます。
(2)超高層ZEH-M実証事業採択マンション
高い断熱性能と高効率な設備システムの導入により、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネルギーを実現。CO2排出量削減が見込まれる環境にもやさしい住まいです。
(3)新開発の制免震システムを日本初導入
安心の住環境を支えるために「鹿島建設」による超高層制免震システム「制御層制震構造“KaCLASS(R)”」を適用。建物の揺れを大幅に低減します。
建物の高さ70%程度の位置で上部躯体と下部躯体に分割し、間に「制御層」と呼ばれるエネルギー吸収層を設ける制免震技術。
▼KaCLASS(R)の構造について詳しくはこちら
「ジオタワー大阪十三」の公式サイト
(4)1階にスーパーマーケットが誕生予定
品揃え豊富なスーパーマーケットがマンション1階に出店予定。仕事やお出かけ帰りに気軽に買い物できます。
(5)テレワークから子育てまで快適サポート
さらに建物内には「保育学童施設」が誕生予定! また、3階共有スペースに自由な使い方ができる「コミュニティルーム」や、テレワークに便利な「ワーキングテラス」も。
(6)緑豊かな環境
屋上庭園「オーナーズガーデン」では、季節を彩る樹木や淀川の水辺環境を再生した水景に癒されます。
(7)限定サービスやラウンジで非日常体験も
30階の「スカイラウンジ」から大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」をゆったり鑑賞できるほか、阪急阪神系列ホテルによるマンション所有者限定サービスも予定されています(※)。
※サービス期間は2026年4月~2032年3月までの6年間です
大阪の住みやすい街で快適に暮らそう
今回は、大阪府で住みやすい街とおすすめのエリア、物件を紹介しました。快適に暮らすには、街と物件選びが重要です。
今回紹介した「ジオタワー大阪十三」の詳細は、物件エントリーやモデルルームの見学にてチェックできます。物件エントリー者限定で未公開の間取りなど特別な情報が公開されているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
※記載内容や本物件概要は記事公開時の内容です。今後変更や更新となる場合があります。
※掲載の完成予想図は、計画段階の図面をもとに描いたもので、外観・外構・植栽等は実際とは異なる場合があります。外観形状の細部や設備機器等は表現されておりません。また、行政指導及び施工上の理由等のため今後変更となる場合があります。
※描かれている植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描いたものではありません。また、予定種の成長後のイメージを基に描いており、竣工時は予想図程度には成長しておりません。
※共用施設の家具・調度品・照明・アート作品・植栽・サービス内容等は変更となる場合がございます。共用施設のご利用は管理規約集に従っていただきます。
※掲載の商業施設は、今後の行政協議、設計・施工上等の都合によって変更となる場合がございます。
※市立図書館、まちライブラリー(交流型図書館)等(2026年4月開業予定)。開業時期は今後変更になる場合がございます。また、施設の運営は将来にわたって保証されるものではありません。
※掲載の環境写真は2022年9月・10月・11月・2023年1月に撮影したものです。