目次
- おしゃれなスープジャーを持つメリット
- おしゃれなスープジャーを選ぶ6つのポイント
- 1.デザイン
- 2.容量・サイズ
- 3.保温力・保冷力
- 4.食べやすさ
- 5.漏れにくさ
- 6.洗いやすさ
- おしゃれなスープジャーおすすめ5選
- 【1】サーモス(THERMOS)「真空断熱スープジャー JBR-401」
- 【2】象印マホービン(ZOJIRUSHI)「ステンレススープジャー SW-KA40」
- 【3】フランフラン(Francfranc)「ロゴスープジャー 300ml」
- 【4】アフタヌーンティー(AfternoonTea)「コンパクトスープジャー ハンナ・コノラ」
- 【5】サーモマグ(thermo mug)「MINI TANK TNK18-30」
- スープジャー使用上の注意点
- 入れた料理は6時間以内に食べる
- 食後は早めに洗う
- 電子レンジを使う場合は対応している商品を選ぶ
- おしゃれなスープジャーで食事の時間を充実させよう!
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おしゃれなスープジャーを持つメリット
おしゃれなデザインのスープジャーを持てば目でも楽しむことができ、美味しいご飯とともに楽しい休憩時間を過ごせます。お気に入りのデザインであれば気分を上げてくれて、忙しい朝のお弁当準備もはかどるでしょう。
スープジャーはデザインやサイズが豊富なので、入れるものや気分に合わせて何種類か使い分けるのも便利ではないでしょうか。おしゃれで機能的なスープジャーで、充実した食事の時間を過ごしましょう。
おしゃれなスープジャーを選ぶ6つのポイント
ここでは、スープジャーを選ぶ際のポイントを紹介します。
ぜひ、見た目も機能面もお気に入りのスープジャーを見つけるのに役立ててくださいね。
1.デザイン
多くのメーカーからスープジャーは販売されており、シンプルな一色塗りのものや、ロゴや花柄がついたもの、キャラクターがデザインされているものなどデザインは様々です。
また、円柱のデザインだけではなく、フタの部分が猫の顔やどんぐりの形になっている遊び心のあるデザインの商品もあります。自分の好みに合った気分を上げてくれるデザインのものを選びましょう。
2.容量・サイズ
メーカーによって違いはありますが、スープジャーの容量は200ml〜500mlのものが多く売られています。お弁当のサイドとしてお味噌汁や副菜などを持ち運ぶのであれば、200ml〜300mlが使いやすいでしょう。雑炊やおかゆ、パスタなどのメイン料理を入れるのであれば400ml〜500mlくらいの容量が適しています。
誰がどのようなシーンで、何を入れるために使うかで必要なサイズが変わるので、購入する際はよく検討してから商品を選びましょう。また、スープジャーは持ち運びすることが多いので、鞄に入るサイズを考えて購入するのもいいかもしれません。
3.保温力・保冷力
スープジャーの機能で重視したいのが保温力・保冷力の高さではないでしょうか。朝6時〜7時に用意をして、ランチタイムが昼12時だとすると約5〜6時間は保温力・保冷力がキープされているのが理想です。
人が温かい料理を美味しいと感じる温度は57度〜72度といわれています。また、雑菌が繁殖しやすい温度が20度〜50度とされているので、料理を入れた6時間後の温度が保温力であれば57度以上、保冷力であれば20度未満になるスープジャーを選ぶのがいいでしょう。
市販のスープジャーの中でも保温力・保冷力に優れた、真空断熱構造の商品がおすすめです。スープジャーの内側と外側の間に空間がある構造になっており、熱や冷気が逃げにくい作りになっています。さらに、断熱材を使用したフタの商品もあるので、選ぶ際の参考にしてください。
4.食べやすさ
スープジャーにはさまざまな料理を入れることができますが、汁物や大きめの具材でも入れやすく、スプーンや箸を入れて食べられる口の大きいものがおすすめです。
開口部分が大きいスープジャーは、具が沢山入ったスープやパスタ料理を入れられるのも魅力。忙しい朝にお弁当の準備を早く済ませられるメリットがあります。
食べる際に直接スープジャーに口を付けることが多いため、ステンレスの角が当たるのが気になる方は、飲み口が丸く角が気にならないデザインのものや樹脂製のカバー付きの商品を選ぶといいでしょう。
5.漏れにくさ
持ち運びをする機会が多いスープジャーは、中身が漏れにくいものを選ぶのが重要です。液漏れを防ぐためにはパッキンがしっかり密着して装着されているのかを確認する必要があります。
シリコンでできたパッキンは容器とフタの隙間を埋めてくれる働きがあります。パッキンが劣化していると液漏れの原因になるので注意しましょう。
スープジャーをそのままカバンに入れるのが心配という方は、スープジャーを入れる専用ケースを発売しているメーカーもありますので検討してください。また、パッキンは経年劣化するものなので、替えのパッキンの取り扱いがあるかも事前に確認しておきましょう。
6.洗いやすさ
毎日スープジャーを使う方にとっては、洗いやすさも選ぶ際の大事なポイントです。
パーツの数が少なく分解して洗える商品がおすすめ。においはパッキンに付きやすいので、外しやすく洗いやすい形状のものを選ぶといいでしょう。
開口部分の幅が広いものであれば、スポンジを入れて隅々まで洗浄が可能で、清潔に保てるのでおすすめです。食洗機対応の商品もあるのでチェックしてみてください。
おしゃれなスープジャーおすすめ5選
本章では、おしゃれさと機能性を兼ね備えたスープジャーを5つご紹介します!
【1】サーモス(THERMOS)「真空断熱スープジャー JBR-401」
「サーモス」の「真空断熱スープジャー JBR-401」は、フタを少し回すと中の圧力を逃して開けやすくする”クリック構造”を採用。保温力は6時間後も60度以上とキープ力に優れています。フタを外した開口部分は丸く作られており、ステンレスの角が当たらない優しい口当たりなのも特徴です。
【2】象印マホービン(ZOJIRUSHI)「ステンレススープジャー SW-KA40」
毎日手軽に使う工夫として洗浄の手間を軽減した”シームレスせん”を採用。栓とパッキンが一体化しており、溝も少ないのでお手入れが簡単です。また、”3D断熱カプセル構造”がフタ天面からの放熱を軽減し、高い保温性を実現しています。シンプルなデザインながら機能的で使い勝手がいいスープジャーです。
【3】フランフラン(Francfranc)「ロゴスープジャー 300ml」
スタイリッシュで丸みをおびたデザインがおしゃれな「フランフラン」の「ロゴスープジャー」。内側はミラー加工が施されており、汚れが付きにくくお手入れも簡単です。底に滑り止めがついているのも嬉しいポイント。サイズは300mlと500mlの2種類があります。
【4】アフタヌーンティー(AfternoonTea)「コンパクトスープジャー ハンナ・コノラ」
北欧を拠点に活動するアーティスト、ハンナ・コノラが提案する温かみのあるデザインのスープジャーです。柔らかい色使いで描かれた植物のイラストが忙しい日々にほっとした時間を演出してくれます。フタに取っ手がついていて持ち運びしやすい作りになっています。
【5】サーモマグ(thermo mug)「MINI TANK TNK18-30」
シルバーのフタにマットな質感の本体の組み合わせがおしゃれなデザインの「MINI TANK」。フタは小さめで手に収まりやすく、溝があるので開けやすい構造になっています。別売りの”コンテナー”は直径が同じなので、一緒に使うと二段のランチボックスとして使用可能です。
スープジャー使用上の注意点
持ち運びに便利なスープジャーですが、使用する際に注意するポイントがあります。
安心して使用するために、注意点を事前に把握しておきましょう。
入れた料理は6時間以内に食べる
いくら保温性・保冷性に優れたスープジャーでも、食材を入れて6時間以上経過すると細菌が繁殖しやすくなり腐敗が進行します。スープジャーに入れた料理は長時間入れたまま放置せず、6時間以内に食べ切るようにしましょう。
食後は早めに洗う
食後長時間洗わずにいるとニオイが付着する原因になります。特に、パッキンやフタの溝などに汚れが付きやすいので、分解可能なパーツはすべて外し細部まできれいに洗い流しましょう。
電子レンジを使う場合は対応している商品を選ぶ
スープジャーの多くは、ステンレスを使用しており電子レンジに対応していません。料理が冷めてしまっても故障の原因になるので、電子レンジで温めるのはやめましょう。食べる前に中身を温めたい方は、電子レンジ対応のスープジャーを使用しましょう。
「NUOLUX」の「保温スープジャー」は電子レンジにも対応しており、食べる前に温められるので、特に寒い冬の季節におすすめです。
おしゃれなスープジャーで食事の時間を充実させよう!
スープジャーを一つ持てば、忙しい日々のランチタイムや休日にゆっくり過ごすピクニックなど様々なシーンで役立ちます。特に寒い日に温かい料理が食べられるのはとても幸せに感じられるのではないでしょうか。おしゃれなデザインのものを選べば気分も上がり、食事の時間が充実するでしょう。
今回の記事で紹介したポイントを参考に、お気に入りのスープジャーを探してみてくださいね。