2023年12月28日(木)、京阪「樟葉駅」直結の商業施設「くずはモール」に「わらび屋本舗 くずはモール店」(大阪府枚方市楠葉花園町)がオープン。
看板商品の「とろとろわらび餅」は「お客様に一番おいしい作りたての状態を食べてもらいたい」と何百回も材料の配合を試し、たどり着いたこだわりの食感です。
お箸でないとつかめない、同店自慢のとろとろ感をぜひ体験してみて!
わらび餅一筋「わらび屋本舗」
「わらび屋本舗」は2017年11月に枚方市に本店をオープン。さらに2019年には愛知県に2号店をオープンして以降、コロナ禍でも人気が衰えず、今では大阪府内外に11店舗を構える今話題の和菓子屋さんです。
大阪・枚方発祥の新たな大阪名物として全国に届けたいと、素材から製法までこだわった「とろとろわらび餅」を開発。爪楊枝が刺さらないほどのとろとろ食感が特徴で、提供時にはわらび餅を食べるためのお箸がついてくるのだそう。
できたてのとろとろ食感を届けたい!「わらび屋本舗」のこだわり
「とろとろわらび餅」は、特別な加工材料をほぼ使用せず、わらび粉、砂糖、水の配合バランスと炊き時間を調整。「できたてのわらび餅のおいしさを味わってもらいたい」と、何度も試行錯誤を重ねたのだそう。さらに一晩寝かせるという手間ひまをかけて、自慢の”作りたてのとろとろ食感”になります。
つぶあんが練りこまれたわらび餅の上には、色と香りの濃いこだわりのきな粉がたっぷり。一般的なきな粉より高い温度と長い時間をかけて焙煎されたきな粉が、上品な甘さのわらび餅にマッチします。
気になるお値段は、「小(648円)」、「中(972円)」、「大(1,296円)」となっています。食べたい量で購入できるのが嬉しいですね。
バラエティ豊かな和洋菓子もラインアップ
「わらび屋本舗」では、「とろとろわらび餅」の他にも10種類以上の商品を販売。
塩味と甘味の黄金比が味わえるもちもち食感の「塩豆大福」や、できたてお餅と甘辛いしょう油だれのコンビネーションがたまらない「きな粉餅(しょう油ダレ)」といった和菓子から、「あん生クリームパイ」といった和洋をミックスしたお菓子まで、バラエティ豊かなラインアップです。
”できたてのおいしさ”が自慢の「とろとろわらび餅」をはじめ、素材や味わいにこだわった和菓子が並ぶ「わらび屋本舗 くずはモール店」にぜひ立ち寄ってみては。
※【画像・参考】「ロバの穴」
○店舗情報
店名:「わらび屋本舗 くずはモール店」
住所:大阪府枚方市楠葉花園町15-1 くずはモール本館1F ミドリノモール(MAP)
営業時間:平日10:00~20:00、土日祝10:00~21:00
定休日:なし
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