3/20(火)にリニューアルオープンした、京都駅前地下街『ポルタ』の「東エリア」。
関西のみならず国内外からの観光客からも注目を集めているこのエリアに、『マールブランシュ ポルタ店』もリニューアルオープン!
『マールブランシュ』は、京都・北山に本店を構える、1982年創業の洋菓子店。
美味しさの原点ともいえる「素材」に徹底してこだわり、京の美意識を活かした洋菓子で多くのファンから支持を受けています。
「京都の洋菓子店ならではの手土産を作りたい」という願いの結晶として生まれたお濃茶ラングドシャ「茶の菓」は、今や“マールブランシュの代名詞”との呼び声も高い、大人気定番商品。
その他、お濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」など、同店は“お濃茶”を贅沢に使用した洋菓子にも定評があります。
そもそも、“お濃茶”とは何か、ご存知ですか?
抹茶には、点てて飲まれる「薄茶」と、練って飲まれる「濃茶」があります。
一般的に、「濃茶」は、「薄茶」に比べて苦味や渋みの少ない、上質な茶葉から作られているそうです。
練ることでお抹茶本来の甘みを味わうこともできるのだそうですよ。
この度、お濃茶という京都の伝統と文化が育んだ“究極の素材”が、『マールブランシュ』のパティシエの手によって、2種のロールケーキになりました!
ふんわりシフォン生地の「お濃茶太巻き」(1,200円)
好みの大きさに切り分けて、家族や友達とみんなで楽しめる「お濃茶太巻き」。
低温でじっくりと焼き上げたきめ細やかなシフォン生地で、たっぷりのお濃茶クリームとカスタードクリームを巻き込んでいます。
茶葉のふくよかな旨みとすっきりとした風味が余韻に残る味わいを堪能できます!
もっちり生地の「お濃茶細巻き」(500円)
1人で楽しめる、食べきりサイズの「お濃茶細巻き」。
内側にお濃茶ソースを塗ったもっちり食感のお濃茶生地は、ミルキーなホワイトチョコクリームを丁寧に包みこんでいます。
茶葉の香りと旨みが口いっぱいに広がる、クセになる味わい。
細巻きながら、もちもちの食感なので、食べごたえはバッチリ。
この2種のロールケーキは、『マールブランシュ ポルタ店』限定商品。
購入すると、こんな可愛いバッグに入れてもらえます!
通勤の行き帰り、京都レジャーの際や乗り換えのタイミングなど、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください!
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『マールブランシュ ポルタ店』 ※3/20(火)リニューアルオープン!
【住所】京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902番地 京都駅前地下街ポルタ内
(JR・地下鉄「京都駅」すぐ)
【営業時間】10:00~21:00
【定休日】『ポルタ』に準ずる
【問】TEL.050-1744-0077
【WEB】http://www.malebranche.co.jp/
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