2024年2月29日（木）、「食道 萬きち」（京都府京都市南区東九条西山王町）がJR「京都駅」の八条口にオープン。「鮨料理 なかた」の兄弟店としてお寿司をメインに据え、さらにフレンチビストロ「フレンチマン」からヒントを得た和洋折衷のコース料理がいただけます。
他では食べられないオリジナルメニューで、特別な時間を過ごしてみてはいかが？
贅沢すぎる！「雲丹といくらの葛素麺」
「萬きち・極コース」の逸品でいただける「雲丹といくらの葛素麺」は、素麺が見えなくなるほどたっぷり乗ったトッピングに目を奪われてしまいます。
これだけ贅沢に雲丹といくらをいただけることはなかなかありませんよね。
「萬きち」では、伝統的な日本料理とフレンチを融合させた新感覚のコースを3種類提供します。
コースはそれぞれ、お寿司をメインに和食がいただける王道の「鮨・逸品コース」、「季節のしゃぶしゃぶ」をメインに日本料理を味わえる「萬きちの和食コース」、そしてお寿司と「フレンチマン」の人気メニューがアレンジされた料理が楽しめる「萬きち・極（きわみ）コース」です。
お寿司とフレンチが出会った「和牛とフォアグラのスッシーニ」
オリジナル寿司「和牛とフォアグラのスッシーニ」はフレンチを感じさせるユニークな一品。こちらも「萬きち・極コース」でのみいただけるメニューです。
海苔の上に鎮座する赤身のきれいな和牛とふっくらとしたフォアグラは、見ているだけでよだれが出てきてしまいそう！
ぜひじっくり味わってもらいたい“新感覚お寿司”となっています。
なお、店舗はカウンターを中心とした17席のみとなっていて、来店前には予約が必要です。
「雲丹といくらの葛素麺」や「和牛とフォアグラのスッシーニ」が味わえるのは「萬きち・極コース」のみとなっていますので、必ず食べたいという人はコースをお間違えなく！
和×フレンチの共演が楽しめる贅沢なコース料理
「萬きち・極コース」では、ほかにもお造り、揚げ物、デザートなどといった一品料理が5品、お寿司は計10貫もいただけます。
鮑や雲丹、オマール海老といった海鮮から、和牛とフォアグラのお肉料理までしっかり味わえるので満足感十分！
和食とフレンチの食材や調理法が融合した「萬きち」ならではのコース料理で、ぜひ贅沢な大人の時間を過ごしてみてくださいね。
※コース内容はオープン時提供予定のものであり、季節や仕入れによって変更される可能性があります。
※【画像・参考】「らくちん」
○店舗情報
店名：「食道 萬きち」
住所：京都府京都市南区東九条西山王町1-5（MAP）
営業時間：17:00～23:00（前日までに要予約）
定休日：月曜日
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