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【京都】ブルーボトルコーヒー初の「抹茶ラテ」が建仁寺に期間限定登場

【京都】ブルーボトルコーヒー初の「抹茶ラテ」が建仁寺に期間限定登場

2024年3月23日(土)~6月2日(日)、移動式カフェ「ブルーボトル コーヒートラック」が「建仁寺」(京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町)の「塔頭西来院(たっちゅうせいらいいん)」内にオープン。同ブランド初の「抹茶ラテ」などの限定メニューに注目です!

2024年3月23日(土)~6月2日(日)の期間限定で、移動式カフェ「ブルーボトル コーヒートラック」が「建仁寺」(京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町)の「塔頭西来院(たっちゅうせいらいいん)」内にオープン。

今回の店舗限定「抹茶ラテ」や「ブルーボトル コーヒートラック」限定の「アウトドアブレンド」をいただきながら、京都の禅寺でほっこりしてみませんか?

「建仁寺」内の店舗限定「抹茶ラテ」など特別なメニューが登場

ブルーボトルコーヒー トラックの抹茶ラテやコーヒー、羊羹

「建仁寺」に登場する「ブルーボトル コーヒートラック」では、日本の「ブルーボトルコーヒー」ブランドとしては初となる「抹茶ラテ」が限定販売されます。

抹茶は創業1860年と歴史ある宇治茶専門店「祇園辻利」のものをセレクト。「建仁寺」で長い間使われてきた抹茶「大本山建仁寺御用達 十徳(じゅっとく)」を使用しています。

鮮やかな色と香りのする抹茶は本来の甘みやうまみを感じられ、ミルクとオーガニックシュガーを合わせることでさらに上品な味わいが引き立つラテとなっています。

また、「ブルーボトル コーヒートラック」限定コーヒーである「アウトドア ブレンド」のエスプレッソを使用したドリンクも用意。

淹れ立てはキャラメルのような甘味で深みとコクがあり、コーヒーの温度が下ってくると華やかなフレーバーが特徴です。ドリンクのほか、豆の販売も予定されています。

歴史が息づく空間ごと味わうカフェタイム

ブルーボトルコーヒー トラックの外観

「ブルーボトル コーヒートラック」のある「塔頭西来院」へは、「建仁寺」の北門から入ると分かりやすいです。丸みを帯びた白い車体にブランドのロゴが入った車が目印です。

実は、「建仁寺」は日本茶の普及と奨励関係のあるお寺であることをご存知でしょうか。「建仁寺」を建立した栄西禅師は、日本初のお茶の専門書「喫茶養生記」を著すなどお茶の栽培や喫茶の方法を広めた人物でもあります。

喫茶文化に縁を持つ「建仁寺」と、“おいしいコーヒーは人生をより豊かにする”という信念を掲げる「ブルーボトルコーヒー」のコラボレーションをぜひじっくり味わってみてくださいね。

ドリンク、スイーツ、庭園……ほっと心休まるお気に入りを見つけて

ブルーボトルコーヒー トラックの店舗限定抹茶ラテと羊羹

コーヒー以外のメニューとして、ジュースや京都の堀川三条で70年以上続くあんこ屋さん「都松庵」と開発した「ブルーボトル 羊羹」(408円)などもラインアップ。羊羹はコーヒーとのペアリングにこだわってあるので、ぜひ一緒にいただいてみて。自分だけのお気に入りのペアリングを探すのも楽しいですよ。

なお、天候などの事情で営業予定が変更となる可能性があります。お出かけ前には、「ブルーボトルコーヒー」の公式SNS等をチェックすることをおすすめします。

禅寺の庭園を眺めながらこだわりぬかれた抹茶ラテやコーヒーを味わう。そんなほっと心休まるひとときをすごしてみてはいかがでしょうか。

※【画像・参考】「Blue Bottle Coffee Japan」

○店舗情報
店名:「ブルーボトル コーヒートラック」
住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町590 建仁寺塔頭西来院(MAP
営業時間:10:00~17:00
定休日:なし
公式サイト
Instagram


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