古都・京都の世界遺産『糺の森』が光のアート空間に。「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」開催

2018年8月17日（金）～9月2日（日）、「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」が開催されます。

アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成されているアートコレクティブ『チームラボ』が、今年も世界遺産（ユネスコ世界文化遺産）である『下鴨神社（賀茂御祖神社）』をインタラクティブな光のアート空間に変えます。

「呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森」

『糺の森』の参道沿いに展示される「立ち続けるものたち」は、人に押されて倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせます。
そしてその光は、放射状に近隣の「立ち続けるものたち」や木々に伝播。
さらにその伝播したその光は、同じように音色を響かせながら、次々と連続して広がっていきます。

「呼応する球体 - 下鴨神社」

『下鴨神社』の楼門内の空間に漂い、まるで呼吸しているかのように輝いたり消えたりする、光の球体。
この球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせます。
周りの球体も呼応し、同じ光の色に変化して音色を響かせ、さらに周りの球体へ連続的に呼応します。

球体の近くの木の光も同じように呼応し、楼門を超え、『糺の森』参道の「立ち続けるものたち」と木々へも伝播します。

楼門を超え、『糺の森』の光と楼門内の光が互いに呼応し連続する様子は、見るものを魅了します。

▼昨年開催の模様は、『チームラボ』公式YouTubeで！

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「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」

【期間】8／17（金）～9／2（日）
※17日間

【会場】下鴨神社（賀茂御祖神社）糺の森
京都市左京区下鴨泉川町59
（京阪・叡山「出町柳駅」徒歩約8分）
※入場は、糺の森南側「御蔭通」より

【時間】18：30～22：00（最終入場21：30）
※会場の混雑状況により変更の場合あり

【参加費】平日1,000円、土日1,200円
※小学生以下無料
※8／17（金）-19（日）3日間のみ使用可能な限定前売ペア券1,200円（2名1組／枚数限定）

【チケット販売場所】ローソン、ミニストップ各店舗
※開催中は会場でも販売あり

【HP】http://shimogamo-lightfestival.teamlab.art
【問】キョードーインフォメーションTEL.0570-200-888（10：00～18：00）

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