2024年5月8日(水)~、「伊藤久右衛門 祇園四条店茶房」(京都府京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側)などの実店舗限定で、人気商品「抹茶パフェアイスバー」に新フレーバー「 あじさい」が登場。
雨にしっとりと咲く紫陽花をモチーフにしたアイスバーは、しばらく眺めていたくなるほどきれいです。数量限定の販売で完売次第終了となるので、気になる人は早めにゲットしてくださいね。
季節限定「紫陽花パフェ」がアイスバーとなって登場
「伊藤久右衛門」の「抹茶パフェアイスバー」は、2019年の販売開始以来、累計販売数は100万本以上の人気商品。店舗で提供する宇治抹茶のパフェや季節限定パフェをモチーフにしたアイスバーで、その華やかな見た目はSNSなどでたびたび話題となります。
今回、「抹茶パフェアイスバー」に「あじさい」のフレーバーが仲間入り。毎年、梅雨が近づくと販売される季節限定の「紫陽花パフェ」がモチーフです。
まるで紫陽花が咲いているかのようなパフェには、「紫陽花きんとん」や紫陽花色のグラデーションが美しいクラッシュゼリー、葉っぱの形をした抹茶クッキーやブルーベリーなどがトッピングされています。
アイスバーはこれらのトッピングなどを取り入れながらも、さらに鮮やかな色合いでポップな見た目となっています。
さわやかさたっぷり!細部まで楽しめるアイスバー
宇治抹茶を使用したアイスの上には、パフェと同じく「紫陽花寒天」「葉っぱクッキー」、ブルーベリーなどをトッピング。持ち手の近くにちょこんと咲いた紫陽花は、小さくてもきちんとグラデーションがかかっており、涼やかな色味と花びらのようにやわらかな質感が再現されています。
アイス部分は緑とピンクが映えて、じめじめした季節にうれしい爽やかさも感じられます。トッピングと相まって、目が離せなくなるかわいさです♪
「抹茶パフェアイスバー あじさい」は、実店舗限定での販売です。取り扱い店舗は「伊藤久右衛門」の「宇治本店」「平等院店」「JR宇治駅前店」「京都駅前店」「祇園四条店」「清水坂店」「三条寺町店」となります。
創業はなんと江戸時代!老舗のお茶屋さん「伊藤久右衛門」
「伊藤久右衛門」の始まりは、江戸時代後期・天保3年です。初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵氏が現在の宇治田原南に創業し、5代目伊藤久三氏の時、宇治田原から宇治へ移転しました。現在は、「平等院表参道」にて宇治茶販売の店舗を構えるほか、京都市内を中心にカフェを展開しています。
だんだん暑さが感じられてくるこの季節、歴史あるお茶屋さんのこだわりの抹茶を使った華やかなアイスバーでひんやり感を楽しんでみてくださいね!
※【画像・参考】「伊藤久右衛門」
○店舗情報
店名:「伊藤久右衛門 祇園四条店茶房」
住所:京都府京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側586(MAP)
営業時間:10:30~18:30(茶房L.O.18:00)
定休日:元日
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