目次
秋の大津市で“びわ湖”と“月”を愛でるイベント「よはのつきプロジェクト」が開催されます。市内の琵琶湖ビュースポットなどで、ライトアップやナイトマーケットが楽しめます。
「よはのつきプロジェクト」について
現在放送中の大河ドラマで話題の紫式部をはじめ、平安時代の文学者たちが訪れ、和歌や物語の情景を記した土地・大津。「よはのつきプロジェクト」では「びわ湖と月を愛でる秋」をテーマに、その風光明媚な大津の風景を“大切な人”と楽しめる様々なイベントを開催します。
竹・ヨシのイルミネーションが湖畔に出現
大津市を代表する琵琶湖のビュースポットを舞台に、竹とヨシで出来た光のオブジェを展示。琵琶湖と月明かりと一緒に輝く、幻想的なフォトスポットが生まれます。
開催場所:大津港修景緑地、なぎさ公園(打出浜)、なぎさ公園(におの浜)、おごと温泉観光公園、道の駅 びわ湖大橋米プラザ ※市内5カ所(調整中)
湖畔に浮かぶ水上スクリーン&ナイトマーケット
9月中旬、中秋の名月のころに開催される映画上映イベント。水上に巨大スクリーンを設置し、美しい琵琶湖の風景と共に映画を楽しみます。
また、会場の近くでナイトマーケットも開催予定です。
お月見「うなぎと湖酒まつり&和スイーツマルシェ」
10月中旬には、「うなぎの食文化」が息づく大津市らしい、「うなぎ」と「日本酒」が同時に楽しめるイベントを開催。うなぎに合う日本酒が、滋賀県内の酒蔵から集められています♪
さらに11月中旬の月が美しい日には、ライトアップ設置会場で「和スイーツマルシェ」が開催に。
自宅でも楽しめる“灯り”のワークショップ
8月上旬から11月中旬には、ライトアップ製作者による竹灯籠やヨシのヒンメリ、切り絵など、自宅のインテリアにしたい灯りのワークショップを開催します。
秋のびわ湖と月を楽しめるイベントで、平安の昔から愛でられ続けている大津の風景を満喫してみてはいかが?
※【画像・参考】「滋賀県大津市(大津市役所)」
○企業情報
企業名:「大津市大河ドラマ『光る君へ』活用推進協議会」
・公式サイト
・Instagram