学校給食でお馴染みの「コッペパン」。どんな印象がありますか?
私が給食で食べていたコッペパンは、モサモサしていて、美味しかった記憶がありません。
学校を卒業して以降コッペパンを食べる機会もなかったので、「コッペパン」=「美味しくない」という印象です。
しかし、最近は専門店も誕生するなど、「コッペパン」に注目が集まっています!
今回は、8/13(月)オープンの『こぺてりあ 都島店』へ取材に伺ってきました!!
『こぺてりあ』は、2018年5月に神奈川県座間市の1号店を皮切りに、箕面市に2号店が8/9(木)オープン、そして3号店の都島店と、続々新店舗が登場しているコッペパン専門店です。
場所は、Osaka Metro谷町線「都島駅」から北へ徒歩4分。
可愛らしい外観!
白を基調としたオシャレな店内は、イートインが全16席。
もちろんテイクアウトもできますよ!
こちらがメニューです!
コッペパンは、「お惣菜系」(190円~)と「スイーツ系」(150円~)、約70種類ものメニューがスタンバイ。
ドリンク(100円~)やスープ、サイドメニューなども含めると100種類以上のメニューが揃います。
毎朝店内で発酵させて焼き上げるコッペパンは驚きの美味しさ
『こぺてりあ』のコッペパンは、程よいしっとり感と自然なやさしい甘みが特長。
どんな具材とも相性の良いコッペパンを独自に開発されたのだそうです。
作りおきをせず、毎朝店内で発酵させて、180℃で10分焼いたあと、少し寝かせて粗熱を取ってから提供されます。
こちらが、発酵が終わった状態のコッペパン。
見るからにモッチリ、しっとり!
焼きたてのコッペパンの表面はツヤツヤなのですが、寝かせている間に表面にシワが寄ってきます。
それは、添加物を一切入れていない証拠なのだそう。
お惣菜系コッペパンは店内奥の厨房で、スイーツ系コッペパンは目の前で、注文を受けてから作られます。
PrettyOnline編集部お勧め①「極上えびカツ」(420円)
1つでお腹いっぱいになる大ボリュームの「極上えびカツ」。
カレーソースで味付けされたえびカツは、すり身を一切使用していないのがこだわりなのだとか。
中にはプリプリのえびが贅沢に6尾も!
他のコッペパンに比べると少々お高めですが、一度食べたらまた食べたくなる美味しさですよ。
PrettyOnline編集部お勧め②「本場大阪の濃厚ミックスジュース」(390円)
大阪のソウルドリンク、ミックスジュースも作り置きはせず、注文してから5つのフルーツ(りんご、パイン、バナナ、みかん、桃)をミキサーで素早くブレンドして仕上げてもらえます。
濃厚な甘さと程よい酸味のバランスが絶妙!
ちなみにこのミックスジュースは、帝塚山の有名レストラン『Genji』のシェフが監修されています。
9月中旬には『姫路みゆき通り店』、10月中旬には『堺東銀座通り店』もオープン予定。
あなたもぜひ、『こぺてりあ』でコッペパンの美味しさを再発見してみてはいかがですか?
※本記事内の価格はすべて税別です
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『こぺてりあ 都島店』 ※2018年8月13日OPEN!!
【所在地】大阪市都島区善源寺町2-3-26 オリオンビル1F
(Osaka Metro谷町線「都島駅」4番出口徒歩4分)
【営業時間】8:00~21:00 土・日・祝7:00~22:00
【定休日】無休
【問】TEL.06-6924-5586
【HP】http://copeteria.jp/
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