2024年11月23日(祝・土)、「万博記念公園」(大阪府吹田市千里万博公園)にて「第3回 万博夜空がアートになる日2024」が開催されます。
全席指定となる有料観覧シートの種類や詳細が発表され、先行販売もスタート。そのほか、ふるさと納税と連携したチケットの販売や楽曲の一般公募も受付中です。すみずみまでチェックして、関西最大級の花火ショーをたっぷり楽しんでくださいね。
VIPシートは専用エリアとフード&ドリンク付き!
一般発売に先駆けて、「第3回 万博夜空がアートになる日2024」のチケット先行予約がスタートしています。
観覧シートの1つ「VIPシート」は、来場から鑑賞までゆったりと過ごしながら花火ショーに集中したい人におすすめです。「VIPシート」では、夜空を一望できるスカイビューテラスから花火と音楽の競演を鑑賞できるほか、専用トイレや駐車場の確保も含まれます。
また、VIP専用エリア限定のフード&ドリンクブースも登場。フード1つとドリンク2つ分のフード&ドリンクサービスチケットも観覧シートとセットとなっているので、好きなメニューを片手にくつろげます。
そのほかの観覧シートは、「最前列シート」、「ダイナミックシート」、「パノラマシート」などがラインアップ。予約期間は2024年8月10日(土)11:00から8月22日(木)11:00まで。各観覧シートの詳細や申込は、公式サイトでチェックしてください。
ふるさと納税返礼品や楽曲リクエストもスタート
チケットは通常販売のほか、「第3回 万博夜空がアートになる日2024」で地域連携する大阪・北摂エリアの「ふるさと納税 共通返礼品」としても購入可能です。対象となるのは、高槻市、茨木市、摂津市、吹田市、豊中市、箕面市、池田市の7市。公式サイト、もしくは各市のふるさと納税サイトより申込を受け付けています。
また、11月の夜空にぴったりな楽曲のリクエストも募集されています。自分の聞きたい楽曲とともに花火がドラマチックに夜空を彩る体験は、ますます感動を高めてくれそう。募集期間は2024年8月9日(金)~8月31日(土)。ぜひリクエストに参加して、わくわくしながら開催当日を迎えましょう!
ゆったり鑑賞できる!感動的な花火ショーを要チェック
「第3回 万博夜空がアートになる日2024」の開催概要は以下の通りです。
秋の夜にゆったりと鑑賞できる関西最大級の花火ショー。ぜひ、家族や友達を誘ってロマンティックで非日常的な体験を一緒に楽しんでみてくださいね!
※【画像・参考】「万博花火プロジェクト実行委員会」