のり専業メーカー『ニコニコのり』本社1Fに、同社初の直営中食店となる『笑屋 NICO-YA』が誕生!
同社がまもなく創業100周年を迎えるにあたり、「新しいムーブメントを起こしたい」(白羽清正社長)と、2015年に販売を開始して大反響となった「おにぎらず専用のり」に焦点を当て、2~3年間の構想を経てついにオープンしたおにぎらず専門店です。
コンセプトは「のりが美味しい海苔屋の中食のお店」
「スーパーや百貨店等でのりをあまり購入しない世代」(白羽社長)という20~30代の女性をメインターゲットとし、のりを活用した美味しいメニューや食べ方を直接伝え、実感してもらいたいという同店。
のりの専門企業として同社が牽引し、広く浸透した「おにぎらず」をメインに、シンプルながらもこだわり抜いたメニューが提供されます。
「おにぎらず」は常時5種を販売
おにぎらずに使用するのりは、厳選した「九州有明海産青のり入焼のり」。
サクッと歯切れがよく、噛むと口の中に広がる黒のりの芳醇な旨み、鼻に抜ける青のりの爽やかな風味のハーモニーがおにぎらずの美味しさをより際立たせてくれるのだとか。
メニューは常時5種類を用意。
■「ツナマヨRich」(200円)
たっぷりのツナマヨに食感の良い枝豆を加え、おかかを合わせた和風おにぎらず
■「とろとろオクラとあっさりささみのヘルシー梅和え」(230円)
女性に人気のオクラにさっぱり梅とあっさりササミを合わせたヘルシーおにぎらず
■「ジューシー出汁巻きと旨味たっぷりおかか」(270円)
大きなだし巻き卵と旨味たっぷりのおかかを合わせた欲張りおにぎらず
■「自家製辛味噌牛肉と彩り野菜のビビンバ」(270円)
ピリ辛に味付けした牛肉と人参・ほうれん草のナムルを合わせたガッツリ系おにぎらず
■「まるごと贅沢鮭と味わい深い塩昆布」(280円)
まるごと使った鮭を旨味の強い塩昆布に合わせ、風味豊かに仕上げた贅沢おにぎらず
おにぎらず以外に、サラダや唐揚げなどの副食、味噌汁やお茶などの飲料も!
多忙なビジネスパーソンの夕食での利用も想定し、おにぎらずにピッタリのサラダや唐揚げ、スープ、みそ汁、お茶、お酒なども販売。
「おにぎらず」は知っていても、食べたことがない、作ったことがないという方も多いはず。
のりの美味しい『笑屋 NICO-YA』のおにぎらずで、まずはその魅力を実感してみてはいかがですか?
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『笑屋 NICO-YA』
【所在地】大阪市浪速区敷津東3-3-23 ニコニコのり本社1F
(南海「今宮戎駅」徒歩1分、Osaka Metro「大国町駅」徒歩4分)
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土・日・祝
【問】TEL.06-6648-2525
【HP】http://www.niconico-nori.co.jp/nico-ya/
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