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【セリア】窓付き収納ケースの特徴とは？
100均「セリア」のオリジナルアイテムである、「窓付き収納ケース」には使いやすいポイントがたくさんあります。どんな特徴があるのか紹介していきましょう。
（1）透明窓がついていて中身がわかりやすい
こちらの収納ケースは、1面だけ透明になっていて中身がわかりやすい特徴があります。シーズンオフの衣類やコミックスなど、何が入っているか確かめたい時にふたを開ける必要がないので便利ですね。透明窓は塩化ビニル樹脂なので収納物に汚れがつくのを防ぎ、透明度が高いため中身がはっきり見えます。
（2）シンプルカラーですっきり見せられる
透明窓以外の部分はホワイトのシンプルなデザインになっており、中身もあまり透けないのでインテリアをすっきり見せられるのも特徴です。
こちらの収納ケースを本棚やカラーボックスなどに入れてしまえば中身が見えなくなるので、生活感を減らしてインテリア性をアップさせられます。ホワイトなのでどんなインテリアテイストにもなじみ、清潔感があるのもポイントです。
（3）丈夫なポリプロピレン素材で中身が汚れにくい
「セリア」の窓付き収納ケースの白い部分はポリプロピレン素材でできています。ファスナータイプの収納ケースは、不織布が使われているものが多いですよね。こちらのポリプロピレン素材の方が丈夫なので、コミックスや雑誌など重さのあるものも安心して収納できます。
また、水分やホコリが入り込みにくい素材のため、洗面所などの水まわりにも使えます。表面が汚れてもサッと水拭きして手入れでき、丈夫なポリプロピレン素材なら長く使い続けられそうですね。
（4）サイズバリエーションが豊富
いろいろなサイズで展開されているのも、「窓付き収納ケース」の魅力です。収納したいアイテムや収納したい場所にあわせて選ぶことができますよ。
特に本の収納に便利で、雑誌A4変形判・コミックス新書版・コミックスB6判・文庫本といろいろなサイズが展開されています。また、カラーボックスにぴったり収まるサイズはいろいろな場所で使いやすいです。
【セリア】窓付き収納ケースおすすめアイテムと使い方
それではここで、「セリア」で買える「窓付き収納ケース」のおすすめ品と使い方アイデアを紹介していきます。
（1）シーズンオフのアイテムに「窓付き収納ケース」
こちらは衣類やブランケットなどシーズンオフアイテムの収納におすすめのタイプです。高さは約20cmなので、脚の高いベッド下やクローゼットの天袋などに収納したい時に便利です。側面が窓になっているため、中身を見やすくするなら窓を手前に、中身を隠してすっきり見せるなら窓を奥側に向けて収納するといいですね。
（2）収納棚と組み合わせられる「窓付き収納ケースカラーボックス用」
こちらはカラーボックスにぴったりなサイズに設計された窓付き収納ケースです。窓が天面になっているため、カラーボックスなどの棚に入れ込むと中身が見えなくなってすっきりします。上から覗けば何が入っているか一目でわかるのも便利なポイントですね。
ホコリが入り込まないため、収納物が汚れないのも便利なポイントです。衣類やタオルなどのほか、ぬいぐるみのような子どものおもちゃを収納するのにもよさそうです。
（3）雑誌の保管に「窓付雑誌（大）収納袋」
雑誌をたくさんストックしている人は、こちらのタイプを使って片付けるのがおすすめです。こちらの「窓付き収納ケース」はA4変形判の雑誌が収められる大きさに設計されています。また、窓が側面についていて、ちょうど雑誌の背表紙が見えるので、バックナンバーを探す時もスムーズですね。
インテリアをすっきりさせるために雑誌を隠したい場合は、窓の面を奥側にして本棚へ入れるのがおすすめ。ホワイトのシンプルな見た目になって、生活感を軽減してくれます。
（4）漫画をすっきり収納できる「窓付コミックス収納袋 新書版用」
こちらは新書版のコミックスがおよそ20冊入る大きさの窓付き収納ケースです。窓の部分からコミックスの背表紙が見えるようになっていて、スムーズに目的の巻を見つけられます。
新書版は少年漫画や少女漫画の定番サイズなので、たくさんのコミックスをすっきり片付けたい人におすすめです。持ち手が両方についているため重たくても持ち運びしやすく、収納ケースごと本棚やクローゼットにしまえば部屋をすっきり見せられるでしょう。
【セリア】窓付き収納ケースを使ってインテリアをすっきりさせよう
今回は、100均「セリア」で売っている「窓付き収納ケース」の魅力について紹介しました。サイズバリエーションが豊富で、本や衣類などを片付けるのに便利な「窓付き収納ケース」。
窓があることで中身が見やすく、ホワイトのシンプルデザインはインテリアを邪魔しないでしょう。軽量で丈夫なので扱いやすいのもメリットですね。そんな「セリア」の窓付き収納ケースを使って、部屋をすっきり片付けてみてくださいね。
※撮影：ライター
