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[2020/01/29追記]※同店は2019年10月31日に閉店しました。
『ル パティシエ タカギ』のオーナーシェフ・高木康政氏の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を届ける専門店『キットカット ショコラトリー』。
大丸梅田店、伊丹空港店に続く関西3店舗目、そして日本初の駅常設店となる『キットカット ショコラトリー 南海なんば店』が、インバウンド需要でますます盛り上がる南海「なんば駅」3F北改札口外に、10/17(木)オープンしました!
日本初!「オリジナル キットカット」が作れるトッピングサービス「氷点下ショコラトリー」を常時提供
同店の目玉は、800通りの中から、好みの「キットカット」が作れる「氷点下ショコラトリー」!
常設サービスとして「氷点下ショコラトリー」が提供される店舗は日本初となります。
注文方法は簡単。
タブレットを使って、チョコレートにこだわった『キットカット ショコラトリー』のスペシャリテ「サブリム」シリーズ5種(ビター、ミルク、ホワイト、ルビー、抹茶)の中から1種を選び、続いてトッピング9種(マシュマロ、パイン、クランベリー、マンゴー、グリーンレーズン、アーモンド、カシューナッツ、マカデミア、ココナッツ)の中から3種類をタッチで選択。
出力された用紙をレジで提示すれば注文完了♪
すると、スタッフが1つひとつ丁寧に「氷点下ショコラトリー」を目の前で作ってくれます。
まずは「サブリム」の上に液状のチョコレートが絞られます。
トッピングをバランスよく配置。
ここで取り出されたるは、何と液化窒素!
液体窒素をチョコにかけ、一気にマイナス196℃まで冷却して完成。
目の前で液化窒素をかけるので、ライブ感もあって楽しい!動画撮影もぜひ!!
提供は専用トレイで。
「出来立ての美味しさを味わって欲しい」との思いもあり、基本的にはイートインのみになります。
1つ試食をさせていただきましたが、マイナス196℃まで冷やされたチョコ&トッピングはパリッとした食感。
続いてチョコの風味、トッピング素材の香りがフワ~ッと口の中に広がります。
まさに未体験の、プレミアムな“チョコレート体験”。ボリューミーで、1本でも満足感あり!
監修した高木シェフも、「16年間携わった『キットカット ショコラトリー』の頂点となる試み。冷たさが口の中で溶けていくと、いろんな香りがジャンプしだします。好きなキットカットを作って、味わって、感動してください」とコメント。
価格は650円(「サブリム ルビー」の場合は750円)。
「サブリム」3種各1本の上にトッピングを9種全て乗せる、贅沢な「氷点下ショコラトリー 全部盛り」(2,050円)もお勧め!
また、キットカットをあしらった、濃厚な「北海道ソフトクリーム」(ストロベリーソース/チョコレートソース・各530円)もぜひ。
ご当地土産シリーズを含む全15種の「キットカット」も購入OK
『キットカット ショコラトリー 南海なんば店』では、ひょうたんの中に『大阪城』や『海遊館』など大阪を代表するスポットのイラストとともに「キットカット」のチョコレートバーが描かれた、大阪エリア限定商品「キットカット ショコラトリー スペシャルアソート 大阪デザイン」(1,350円)ほか、手土産にぴったりな各種「キットカット」が購入できます。
本格カフェメニューを提供するカフェスペースも併設。
海外で人気の高い日本オリジナルブランド「ネスカフェ 香味焙煎」も販売されています。
『南海電鉄』のインバウンド向けチケットカウンターを併設
『キットカット ショコラトリー 南海なんば店』の隣には、新たに『南海電鉄』のインバウンド向けチケットカウンターが登場。
英語・中国語・韓国語・日本語の堪能なスタッフが乗車券類発売業務や引換業務を担当。
南海「なんば駅」を利用する多くの外国人観光客にとって心強い味方となりそうです。
※記事内の価格は全て税別です