カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
【京都】アマムダコタンがついに関西上陸!編集部が取材してきました(編集部レポ)

【京都】アマムダコタンがついに関西上陸!編集部が取材してきました(編集部レポ)

京都・烏丸に2024年11月2日(土)にオープンし大注目を集めている「アマムダコタン京都」(京都府京都市中京区骨屋町)。関西初出店となる同店に編集部が早速行ってきました。京都限定の「レア食パン」や「ぬれリュスティック」など、その魅力を深掘りしていきます。

2024年11月2日(土)にオープンした「アマムダコタン京都」(京都府京都市中京区骨屋町)。オープン初日から早くも大行列の「アマムダコタン京都」を編集部が取材してきました。

●美味しいパンが食べたい
●出会ったことのないパンを味わいたい
●「アマムダコタン」の世界観が好き

という方におすすめ! 様々な種類のパンと店内を詳しく紹介します。

「アマムダコタン京都」のレセプションに潜入!

関西初出店となる「アマムダコタン京都」がオープンしました。福岡、東京に続く3店舗目であり、国内での最後の出店が予定される中、関西では京都が選ばれました。そんな貴重な「アマムダコタン京都」の世界をぜひお楽しみください。

「アマムダコタン」とは

アマムダコタン京都の看板

「アマムダコタン」は、福岡発祥のベーカリーショップです。イタリアンシェフでもあるオーナーシェフの平子良太氏が生み出す独創的な食材の組み合わせと、芸術的な見た目が特徴です。一つひとつがまるで美しい料理のようで、来店されるすべてのお客様に、選ぶ楽しさと新たな食の体験を提供しています。

町家を改装した「アマムダコタン京都」では約120種類がラインアップ

アマムダコタン京都外観

烏丸六角を西へ入ってすぐのところに、京都の伝統的な町家をリノベーションした店舗があります。店内は木の温もりを感じるシンプルで落ち着いたデザインで、美しい空間が広がっています。2階にはイートインスペースもあり、購入した商品をすぐにいただくことができます。

アマムダコタン京都内観

1階には、京都限定商品を含む約120種類のパンが美しくしく並び、どれもが独自の魅力を放っています。その多彩なラインアップは、思わず目移りしてしまうほどで、訪れる人々の心を掴んで離しません。また、吹き抜けの天井から優しい光が降り注ぎ、まるで非日常の空間にいるかのような特別な雰囲気を醸し出しています。

アマムダコタン京都のマリトッツォ

マリトッツォブームの火付け役とも言われている、平子シェフが手掛けるマリトッツォや、今や大人気の生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ)」の原点となった元祖生ドーナツなどのスイーツ系も並びます。

アマムダコタン京都のサンドイッチ

「アマムダコタン京都」では、オリジナルソーセージを使用したソーセージドッグや、豚ヒレ肉を低温でじっくりと調理したカツレツなど、惣菜系のパンが豊富に揃っています。その魅力は、素材の良さを引き立てた一品一品に込められており、食欲をそそるラインアップが楽しめます。

2階のカフェスペースでパンを実食!

アマムダコタン京都のカフェスペース

「アマムダコタン京都」の2階カフェスペースは、約45席あり、印象的な照明を囲むように配置されたカウンター席が特徴です。2階の吹き抜けからは、美術品のように美しく並べられた1階のパンを眺めることができます。

また、提供されるドリンクの中でも特に注目すべきはコーヒーで、使用されるのは「% ARABICA(アラビカ)」の豆。パンとの相性を考慮して独自にブレンドされており、一層の味わいを引き立てています。

まずは京都限定商品から

アマムダコタン京都の生レア食パン
「レア食パン」(248円)

こちらは、生ドーナツの生地であるブリオッシュ生地を改良して生まれた「レア食パン」です。割ろうとすると指が沈み込むほどの、まさに「生」を超えたふわふわ食感が特徴です。「アマムダコタン」の渾身の新商品であり、その軽やかさとしっとり感は、一度味わえば忘れられない魅力を持っています。

アマムダコタン京都のぬれリュスティック
「ぬれリュスティック」(プレーン・248円、チョコ・302円)

フランスの伝統的なパン、リュスティックをさらに進化させた逸品「ぬれリュスティック」です。一般的なリュスティックの加水率は約80%ですが、こちらの「ぬれリュスティック」は驚異の150%。そのため、見た目からは想像できないほどのしっとり感があります。職人の技が光る、まさに特別な一品です。

ぬれリュスティックささみの西京漬と焼き九条ネギ
「ぬれリュスティック ささみの西京漬と焼き九条ネギ」(507円)

こちらは「アマムダコタン京都」限定の商品! 京都出店のために開発された「ぬれリュスティック」にささみと京野菜の九条ネギがサンドされています。柔らかいささみと香ばしく焼いたシャキシャキの九条ネギがたっぷり! ハード系のパンに見えて、実はしっとりした食感の「ぬれリュスティック」との相性も◎。最初は「パンとネギって合うの?」と思いましたが、とろりとしたソースとの組み合わせも良く、想像を超えてくる美味しさでした。

「アマムダコタン」定番商品もいただきました

アマムダコタンのパン
手前から時計まわりに「プレミアムピスタチオクリームパン」(453円)、「自家製ツナとキュウリのマリネ黒ごまリュスティックサンド」(464円)、「あんこ&練乳バター」(280円)、「ブルーベリーとカシスクリームチーズ」(442円)、「ピスタチオクリーム生ドーナツ」(529円)
自家製ツナとキュウリのマリネ黒ごまリュスティックサンド
「自家製ツナとキュウリのマリネ黒ごまリュスティックサンド」(464円)

「自家製ツナとキュウリのマリネ黒ごまリュスティックサンド」は、まずパンの美味しさに驚かされます。「リュスティック」ならではのモチモチとした心地よい食感が特徴です。特製のツナと、ほんのり酸味のあるマリネキュウリの組み合わせが絶妙で、口の中で豊かなハーモニーを奏でます。食べ応えも申し分なく、極上の味わいを堪能しました。

プレミアムピスタチオクリームパン
「プレミアムピスタチオクリームパン」(453円)
プレミアムピスタチオクリームパン断面
半分に割ってみました!

ご覧ください! 中にはクリームがたっぷりと詰まっています。上部にはリッチなピスタチオクリーム、下部には濃厚なカスタードクリームが贅沢に使われています。一口頬張ると、生地のふわっとした柔らかさが広がり、瞬く間に口の中がクリームで満たされます。甘さも絶妙で、思い出すだけで再び食べたくなる一品です。

「アマムダコタン京都」で特別な体験を

アマムダコタン京都のパン

いかがでしたでしょうか。関西に待望の「アマムダコタン」が上陸しました。こだわりのパン、厳選されたコーヒー、そして洗練された店舗デザイン。すべてが融合され、特別な体験ができる「アマムダコタン京都」へ、ぜひ足を運んでみてください。

※すべてテイクアウト価格を表記


○店舗情報
店名:「amam dacotan京都(アマムダコタン京都)」
住所:京都府京都市中京区骨屋町141(MAP
営業時間:11:00~19:00(パンが売り切れ次第、カフェのみ営業)
定休日:不定休
Instagram

Writer・撮影:福井千景、鈴木礼子


ライター

PrettyOnline 編集部レポ

PrettyOnline編集部が、新商品を試食した感想や注目アイテムを試した感想をレポート!

このライターの記事をもっと読む

関連記事