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【京都】京つけもの「大安」がこだわり抜いた“おにぎりカフェ”オープン

【京都】京つけもの「大安」がこだわり抜いた“おにぎりカフェ”オープン

京つけもの専門店「大安 祇園店」店内に、「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」(京都府京都市東山区祇園町北側)が2024年12月1日(日)オープン! 契約農家が作る「きぬむすめ」で握られたおにぎりには、すぐきなどの漬物のほか明太子やちりめん山椒も。

創業122年目の京つけもの専門店「大安」が、2024年12月1日(日)に「祇園店」をリニューアルオープン! 漬物店に「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」(京都府京都市東山区祇園町北側)が併設されます。

契約農家によるお米を使用したおにぎり

おにぎりは、信頼を寄せる契約農家によるお米「きぬむすめ」はもちろん、海苔や塩、青しそなどの材料にもこだわっています。おにぎり7種類、巻きもの1種類がラインアップ。

漬物を具にしたおにぎり

味すぐきのおにぎり
「味すぐき」(300円)

発酵食品として近年注目されている京都上賀茂特産の「すぐき」を小さく刻み、しょうゆなどで味を付けた「味すぐき」のおにぎりは、「大安」イチオシ! そのほか、パリパリ食感の大根を梅肉と漬け込んだ「梅だいこん」、しば漬にきゅうりやみょうがを加えて細かく刻んだ「きざみしば漬」が揃います。

お米のおいしさをそのまま楽しめる「塩むすび」は、お好みの漬物といっしょに食べるのもおすすめです♪ さらに巻きものとして、「梅だいこん」と「黄金沢庵」にマヨネーズを合わせて、のりでくるりと巻いた「つけもの巻」が登場。

ちりめん山椒や明太子も

明太子たまごのおにぎり
「明太子たまご」(370円)

柔らかく炊き上げたちりめんに山椒がぴりりと効いた「極上ちりめん山椒」は、大人の味わい。博多「ふくや」の明太子を使用した「明太子たまご」は、のりの代わりに薄焼き卵でおにぎりを巻いています。

店内はあたたかな雰囲気

おにぎりカフェ祇園えんむすびの店舗外観
店舗外観

くつろぎの空間でおにぎりが楽しめる店内には、店舗北側の壁面のカウンター形式のイートインスペース9席と、店舗奥のテーブル席があります。カウンター席からは、おにぎりを作っている様子や丁寧に漬けられた漬物を見ることもでき、五感でおにぎりを味わうことも。

もちろん、テイクアウトも可能。街歩きのお供としてもおすすめです♪

そのほかにもソフトクリームや、果肉ソーダやスムージーといったドリンクも。
だしの効いた季節限定「聖護院かぶらのすりながし」は、おにぎりと一緒に味わってほしい一品です。

※【画像・参考】「大安」

○店舗情報
店名:「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」
住所:京都府京都市東山区祇園町北側 京つけもの大安 祇園店内(MAP
営業時間:10:30~19:00(L.O.18:00)
定休日:無休
公式サイト
Instagram


ライター

PrettyOnline編集部

大阪・京都・神戸など関西を中心にグルメ情報やおでかけ情報を発信する関西情報メディア編集部です。

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