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2012年10月のグランドオープン以降、常に新たな価値を提案し、情報発信を続ける『阪急うめだ本店』食品売場の“オンリーワンショップ”。
11/14(水)に登場する第10弾の店舗は、90年以上に渡ってカレーの美味しさを探求し続けている『ハウス食品』との初タッグショップ。その名も『ハウス カレーパンノヒ』!
コンセプトは「カレーライスのようなカレーパン」
『ハウス食品』が『阪急うめだ本店』からタッグのオファーを受けたのは、2017年5月。
そこから半年かけて、開発の方向性や商材を何にするのか等々の議論が行われたそうです。
検討を重ねた結果、決まった商材は「カレーパン」!
「日本の国民食でもあるカレーの魅力をもっと多くの方へ発信したい」、「食の都・大阪で、これまで日本のカレーに親しんできた方も、これから日本のカレーを知っていただく方にも、新たなカレーの美味しさに触れてほしい」という想いのもと、「やるからには、いまだかつてないカレーパンを作ろう」と、商品開発が行われました。
完成したのは、具もカレーもたっぷりな、「カレーライスのようなカレーパン」。
『ハウス食品』の看板ブランドである「バーモントカレー」と「ジャワカレー」の味をベースに、大きめの牛肉・じゃがいも・にんじんが中にギッシリつまっています。
パン生地へも徹底してこだわっています。
「外はカリッと、中はもっちり」の食感の秘密はタピオカ粉!
さらに「ハウスカレーパウダー」も練り込まれていますので、カレーパンとしての全体的な味のまとまりも申し分なし。
特殊なフライヤーを使用して揚げることで、油の吸い込みも少なく、冷めても油っぽくならないのも高ポイント。
フライヤーはショップ奥の厨房に設置。揚げたてアツアツを提供してもらえるのも嬉しい限りです!
「ハウス バーモントカレーパン 甘口」(378円)
野菜と、りんごとはちみつを使用した自然な甘さに、ほのかにシナモンが香る「バーモントカレーパン」。
幅広い年齢層に愛されるまろやかな味!
「ハウス ジャワカレーパン 辛口」(378円)
ローストオニオンの深いコクに、ペパーやカルダモン、焙煎したスパイスを絶妙に効かせた爽やかな辛さが特長の「ジャワカレーパン」。
辛党の方や、大人の男性に好まれる味!
ボリュームのあるカレーパンは、ランチやギフトにお勧め!
女子なら1個でも満足なボリュームのカレーパンなので、オフィスワーカーのランチにもピッタリ。
ギフト用に専用BOXも用意されていますので、“持ち寄りパーティー”などにもお勧めです。
12月中旬には、自宅で揚げなくてもレンジアップでOKな冷凍タイプも発売予定。
季節に応じて、今後3つ目、4つ目のメニューも考えたいとのこと。
オープン後も、『阪急うめだ本店』の『ハウス カレーパンノヒ』から目が離せませんよ!