2024年12月17日(火)、たい焼き専門店「まめものとたい焼き 清水店」が店名新たに「まめものとたい焼き 高台寺店」(京都府京都市東山区下弁天町)として移転リニューアルオープンします。“賞味期限1分”で話題の「あんバターたい焼き」など、こだわりの味わいを常にできたてで提供してくれます。
丸くてかわいらしいフォルムのたい焼きは、写真映えスポットと相性ぴったり。風情ある京都の街並み散策のおともとして、ぜひ味わってみて!
SNSで話題のフォトジェニックなたい焼き
“賞味期限1分”のたい焼き専門店「まめものとたい焼き」。コロンとかわいらしいフォルムのフォトジェニックなたい焼きがSNSを中心に話題です。
見た目だけでなく、おいしさにもしっかりこだわりが。京都の老舗焼菓子店「石田老舗」が独自に配合した生地にメレンゲを加え、外はカリっと、中はふんわりとした食感が自慢です。
注文が入るたびに一つひとつ丁寧に焼き上げるため、作り置きは一切なし! いつでもできたてのおいしさを存分に味わえます。
リニューアルオープンする高台寺店の徒歩圏内には、「八坂の塔」や「八坂庚申堂」といった観光名所が集まっており、たい焼きを片手に写真映えスポットを巡って楽しめます。
ちょっぴり大人な味わいの「カスタードクリームたい焼き」
シュークリーム専門店「クレーム デ ラ クレーム」が監修した、リッチな味わいの「カスタードたい焼き」。
クリームは、「京たまご」と北海道産の生乳をベースに作られたオリジナルレシピです。ラム酒がアクセントとして加えられており、なめらかな口あたりと上品な甘さが魅力です。
外はカリッと、中はふんわりとしたたい焼きの生地との相性もぴったり。焼きたての生地にとろりととろける“ちょっと大人”なカスタードクリームを楽しんで。
“賞味期限1分”の「あんバターたい焼き」も!
「あんバターたい焼き」は、焼きたてのたい焼きの背中に、氷で冷やした「北海道日高バター」をその場で差し入れて仕上げます。市場にあまり出回らない「北海道日高バター」は、なめらかな舌触りとミルキーな風味が特徴です。
キャッチフレーズの“賞味期限1分”とは、バターが溶けきるまでの最もおいしい瞬間を表現したもの。熱々の生地とキンと冷えたバターの組み合わせはもちろんのこと、溶けたバターとあんや生地が一緒になって生まれるハーモニーもたまりません。
老舗のこだわりたい焼きを片手に、ぜひ京都の街歩きを楽しむひとときをお過ごしくださいね。
※【画像・参考】「石田老舗」
○店舗情報
店名:「まめものとたい焼き 高台寺店」
住所:京都府京都市東山区下弁天町49(MAP)
営業時間:10:00~17:00
・公式サイト
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