四季折々の花が楽しめる「淀川河川公園 長柄地区」(大阪府大阪市北区長柄西)の花壇で、「ニホンズイセン」が今年は2月中旬~2月下旬にかけて見ごろを迎えます。その後、「ラッパスイセン」、「クチベニスイセン」が見ごろとなり、4月までスイセンの花を楽しむことができます♪
淀川河川敷公園の「ニホンズイセン」が見ごろに
冬から春にかけて、「淀川河川公園 長柄地区」の約400平方メートルの「スイセン花壇」では、様々な種類のスイセンの花が季節をつなぎます。
まずは、冬の代表花ともいえる「ニホンズイセン」。独特な爽やかな香りが楽しめます。2025年は、2月中旬から2月下旬頃が見ごろの見込みだそうです。カメラ片手に撮影を楽しみたくなる、美しい風景が広がります。満開時には、電車の車窓からも約3,500株の「ニホンズイセン」が咲き誇る様子が見え、目を楽しませてくれます♪
春を告げる「ラッパスイセン」と「クチベニスイセン」
大きな副冠がダイナミックな「ラッパスイセン」や、儚げな魅力の「クチベニスイセン」は、春が訪れる3月~4月頃が見ごろ。
2種類のスイセンの鮮やかな黄色と白色の花が花壇を染めて、春が近づいたことを伝えてくれます。また、同時期にはボケの花なども見ることができます。「淀川河川敷公園」を散歩して、季節の移り変わりを感じてみてはいかがですか?
「淀川河川公園 長柄地区」について
冬から春にかけて様々な種類のスイセンを楽しめる「淀川河川公園 長柄地区」。秋には「キバナコスモス」も咲き誇ります。
そのほかにも、バーベキュー広場や芝生広場が。家族や友人と楽しい時間が過ごせる場所となっています♪ 隣の「長柄河畔地区」には、「旧毛馬第一閘門」などの史跡や歴史的遺物があるので、歴史を感じながらのハイキングスポットとして人気です。
春の訪れを感じさせてくれるスイセンの花々が咲き誇る「淀川河川公園 長柄地区」へ、散歩や写真撮影をしにおでかけしてみませんか?
※【画像・参考】「公園財団 Parks Japan.F」
○企業情報
企業名:「淀川河川公園守口サービスセンター 企画運営課」
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