『ニューヨークタイムズ』に「世界一の朝食」と言わしめたスクランブルエッグやリコッタチーズのパンケーキを看板メニューとする、シドニー発のオールデイカジュアルダイニング『bills(ビルズ)』。
『LUCUA 1100』7Fに『bills 大阪』がオープンして1周年となるのを記念して、2018年12月8日より、「bills 大阪 アフタヌーンティーセット」の提供を開始!
世界中の『bills』でアフタヌーンティーセットがあるのは日本だけ!
世界で19店舗を展開する『bills』。
その中でも、アフタヌーンティーセットを提供しているのは、今までは『bills 銀座』だけでした。
SNSを中心に女性の間で大きな話題となっているセットだけに、「いつか食べてみたい……!」と思っていた方も多いのではないでしょうか。
そんな“憧れメニュー”が、ついに大阪に!
大阪だけでしか楽しめないスペシャルなメニューが、大阪だけのカジュアルな価格で登場(2名で6,400円。ちなみに銀座では2名で7,800円)。
しかも銀座のセットよりボリュームアップしているのだそうで、これは大阪人として嬉しすぎますね……。
アフタヌーンティーは通常昼以降から提供が始まりますが、同店では11時から提供(18時迄)。
ランチがわりとしても楽しめそうですよ!
大阪の名物からインスピレーションを受けたメニューも登場
今回大阪にアフタヌーンティーセットが誕生したのは、『bills』を手がけるオーストラリア出身のレストランター、ビル・グレンジャー氏の「もっと多くの方々にbillsをより一層楽しんでいただきたい」という想いから。
注目は、大阪が誇るご当地グルメ「たこ焼き」をモチーフにした2種類のスイーツがメニューに組み込まれていること。
ビル氏本人が実際に心斎橋・なんばエリアを食べ歩きした際に気に入った「たこ焼き」にインスピレーションを受け、独自の感性で考案したのだそうですよ。
1つ目はフランスで親しまれている丸い焼き菓子「サヴァラン」をアレンジしたメニュー、2つ目はキャラメリゼしたホワイトチョコレートをソースに見立てた「ピーナッツ・シューパン」!
さらに、ビル氏が現在食のトレンドとして注目している中東料理「ブレカス」もメニューに取り入れるなど、世界中を旅するビル氏ならではのメニューも楽しめます。
3段のアフタヌーンティーセットのほかに、サイドディッシュとして、看板メニューのミニサイズ「ミニリコッタパンケーキ」とスコーンもついてきます。
スタンドはシルバーの特注品、お皿は『イッタラ』を使うなど、料理以外にもこだわりがいっぱいです。
セイボリーとスイーツを紅茶とともにいただくクラシックスタイル
美味しいスイーツたちと合わせるのは、「bills ブレックファストティー」や「ダージリン」などこだわりの5種類。
2時間のフリーフローで楽しめます。
紅茶はポットでの提供です。
おかわりの際に、紅茶の種類を変更しなくても「お湯の継ぎ足し」ではなく新たなポットを提供していただけるのも嬉しいですね。
「ちょっと贅沢をしたい!」という方は、シャンパンフリーフロー(2時間、1名3,500円)の用意もありますよ。
世界中の美味しいものでお腹がいっぱいに満たされる幸せを、ぜひ『bills 大阪』で堪能してみてください。