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2018年12月25日、大阪・なんばに『生タピオカドリンク専門店 モッチャム』がオープン！
台湾のタピオカドリンクが日本中を席巻する今、同店でいただけるのはベトナムのタピオカドリンク。
しかもタピオカは毎朝店舗で手ごねするのだとか！
期待を胸に、オープン前の12月22日、取材へ伺いました。
“モッチャム”とはベトナム語で“100％”！
店名は、ベトナム語で「100％」の意味。
「100％ベトナム産の、希少なタピオカ粉を使用しています」と教えてくださったのは、チーフディレクターの竹中大作さん。
竹中さんがベトナムを訪れた際、ベトナムのタピオカドリンクの美味しさに感動し、それをぜひ日本でも展開したいということで同店のオープンに至ったのだそうです。
毎朝手作りした「フレッシュな生タピオカ」に徹底的にこだわる
同店が提供するドリンクの主役は、もちろん生タピオカ。
「毎朝店内で手ごねした生地を、日本で1つしかない球団機でまんまるに成形して提供しています」（竹中さん）。
生タピオカの賞味期限は3時間～1日。
作ったタピオカはその日に使いきり、冷凍保存も一切しないのだとか。
出来立てフレッシュな生タピオカを美味しい状態で提供してもらえるのが嬉しいですね。
「めっちゃモッチャムミルクティー」を試飲！
注文方法は2ステップ！
まずドリンクを選びます。
■「めっちゃモッチャムミルクティー」（M490円、L590円）
■「宇治抹茶ミルク」（M550円、L650円）
■「沖縄黒糖ミルク」（M490円、L590円）
■「いちごアールグレイミルクティー」（M550円、L650円）
■「ホットキャラメルミルクティー」（冬季限定／M590円）
■「ホットチョコレート」（冬季限定／M590円）
続いて生タピオカを2種類から選択。
■「黒糖ブラック生タピオカ」
■「蜂蜜ゴールド生タピオカ」
+120円でタピオカをダブルにするのも可能！
「黒糖」と「蜂蜜」のダブルも対応してもらえますよ。
取材時、「めっちゃモッチャムミルクティー」＋「黒糖ブラック生タピオカ」を、竹中さんオススメの飲み方で試飲させていただきました。
一般的なタピオカドリンク店では、シェーカーのように振ってドリンクとタピオカを混ぜた状態で提供されることが多いのですが、同店では混ぜずに提供。まずはストローで温かいタピオカを楽しみます。
「タピオカはでんぷん質のため、温度によって食感が変わります。その変化を楽しむのもベトナムスタイルです」（竹中さん）。
温かいタピオカは、つきたての餅のようなモチッとした食感！
今まで食べてきたタピオカとはまるで違います!!
続いて、ストローでタピオカとドリンクをしっかり混ぜて。
タピオカが冷えると、しっかりとした噛みごたえを感じられるようになります。
食感の変化が面白い！
ミルクティーも、ブレンド茶葉と濃厚な牛乳をシナモンや生姜等数種類のスパイスでじっくり煮出した“大人味”。
ほのかに感じるオリエンタルな風味がヤミツキになります。
可愛いカップは、ベトナムでプリントして輸入。
生タピオカの保温ができるように、カップの下部が細くなっているのが特徴です。
また、ホールギリギリの太さのストローも特注。
すべては「タピオカの美味しさを楽しんでほしい」という想いからのこだわりなのです。
Osaka Metro「なんば駅」6番出口すぐの好ロケーション！
お店はミナミのど真ん中、Osaka Metro「なんば駅」6番出口を上がってすぐの場所にあるので、ショッピングの合間や仕事帰りにも便利。
提供はテイクアウトのみというのもベトナムスタイル！
一口飲むと、一瞬でベトナムへトリップ!?
タピオカファンの方も、『タピオカ専門店 モッチャム』で、“未知のタピオカ体験”をぜひ♪
