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2016年、すき焼きをメインに、炭火で仕上げた肉メニューを楽しめる店として誕生し、2018年、『トリップアドバイザー』の「京都市内レストラン」カテゴリーで1位を獲得した『すき焼き炭火居酒屋 北斗』。
お酒を片手に本格的なすき焼きを嬉しい価格でいただける人気店が、待望の大阪進出を果たしました!
リーズナブルだけどチープじゃない! 誰かを連れて行きたくなるお店
『北斗』の大阪1号店は、12/13(木)にオープンしたなんばのグルメビル『GEMSなんば』の7F。
店内は、木目調で大人な雰囲気。
大きな窓に面した席からは、なんばのネオン街が一望できます。
なんば界隈で働くOLやビジネスマン、買物客、そして訪日客をターゲットに、美味しいすき焼きを提供。
『北斗』はかしこまりすぎずリーズナブルだけど、決してチープな雰囲気ではないので、「誰かを連れて行きたくなる“ちょっといい店”」なのです。
「こんなすき焼きもあるの?」と驚くこと必至!? 牛だけじゃない「すき焼きのカタチ」
自慢のメニューは、もちろん「すき焼き」。
家庭のごちそうというイメージが強いすき焼きは、外食でいただくとなると高額になるのが一般的。
でも同店のディナータイムの客単価はすき焼き+アラカルト+お酒を楽しんで合計約4,000円想定とお手頃価格なのが嬉しいところ。
すき焼きの美味しさの鍵は、割り下に使用している特製のすりおろしりんご!
すりおろしりんごを入れることで、果実の甘味と酸味が入り、肉が柔らかくなる効果もあるのだとか。
単にりんごをすりおろしただけではないそうですが、そこは“企業秘密”とのこと。
肉は、ベーシックな「牛すき焼き 上盛り」(1人前1,790円)の他に、「牛タンすき焼き」(1人前2,790円)、“幻のアグー”と呼ばれる沖縄県産の紅あぐー豚を使った「豚すき焼き」(1人前1,590円)、ハーブをブレンドした飼料で育てた鳥取県産の美味鶏を使った「鶏すき焼き」(1人前1,590円)も用意。
「いろんなすき焼きを楽しんでほしい」との思いを込め、2019年1月からは「牛ホルモンすき焼き」(1人前1,690円)も登場予定!
さらに定番の生卵だけでなく、特製の「とろろ芋だし」も用意。
お肉をまったり濃厚に楽しむなら生卵、さっぱりと食べるなら「とろろ芋だし」。
味わいの違いをぜひ楽しんで!
食べごたえ十分! 京都店で大人気の“大串メニュー”もスタンバイ
炭火でじっくり焼き上げた肉を、豪快に串に突き刺した「牛大串焼き」(各690円)や「紅あぐー豚大串焼き」(各590円)、「美味鶏大串焼き」(各490円)など、一度食べたらヤミツキになると京都店で人気の大串シリーズも登場。
そのほか、「鯛の九条葱カルパッチョ」(950円)や「イカとんび(ほほ肉)の唐揚げ」(550円)、「黒枝豆のペペロンチーノ」(390円)など、居酒屋メニューながら同店ならではの“ひとひねり”を加えたアラカルトも豊富!
また、『GEMSなんば』のオープンを記念し、「GEMS=宝石」を意識したメニュー「北斗の宝石箱豆腐」(690円)も開発!
豆腐の上に、宝石に見立てたいくら、とびっこ、海藻ビーズやダイス状にカットした野菜をたっぷり乗せた一品は期間限定の提供です(終了時期未定)。
※本記事内の価格はすべて税別