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『俺のフレンチ』や『俺のイタリアン』など、数々の大人気レストランを展開する『俺の株式会社』が、この冬、大阪・心斎橋に『俺のビストロ&Bakery』をオープンしました。
“俺の”レストランシリーズ初となる、カジュアルな形態の『俺のビストロ』と、高級食パンを販売する『俺のBakery』を併設。
『俺のBakery』は、パン好き待望の大阪初出店となります。
イタリアン、フレンチといった垣根をなくした「より気軽に楽しめる店」
“俺の”レストランシリーズでお馴染みの「立ち食いスタイル」ではなく、広々とした店内で、腰を落ち着けて美食を心ゆくまで味わえる『俺のビストロ』(席は1時間50分制、17時以降は1人324円のチャージ料要)。
シェフが調理する様子を見られるオープンキッチン、さらには鉄板を囲むように設けられたカウンター席も用意されています。
料理を作る様子を目で見て、調理音を耳で聞いて、キッチンから漂う“美味しい香り”も楽しめる。
店内は、ライブ感で満ちています!
東京『俺のGrill&Bakery大手町』で人気! 看板メニューのステーキは大迫力!
同店の代名詞的メニューは「ステーキ」!
ボリュームは1キロサイズと、まさにド迫力です。
▼「Tボーンステーキ 1kg NYスタイル」(4,298円)
米国産ブラックアンガス牛を使用した「Tボーンステーキ」。
ひと皿でヒレ肉とロースを同時に味わえるのは、Tボーンならでは!
「Tボーンステーキ」は、900℃の専用オーブンでお皿ごと焼き上げ、熱々の状態でテーブルへ提供される “NY風”!
お肉はジューシーでとっても柔らか!
噛めば噛むほど、肉の旨みを存分に楽しめます。
ヒレとロースの食べ比べができるのも嬉しいですね。
▼「Lボーンステーキ 1kg ビストロスタイル」(5,378円)
パプリカやアスパラ、トマトなどの色彩豊かな付け合せ野菜もたっぷりでバランス◎な、ビストロスタイルの「Lボーンステーキ」。
ロース肉を豪快に骨ごとステーキに!
柔らかく旨みたっぷりで、肉の脂の甘みもしっかり感じられます。
パプリカやエシャロットの入った「カフェドパリバター」を溶かし絡めていただくと、深みがさらに増します!
フワフワ儚い食感は感動モノ! 「トリュフ香るなめらかポテトサラダ」
「え? これがポテサラ!?」という見た目の衝撃、ふんわり軽い食感の感動。
ぜひ味わってほしいのが「トリュフ香るなめらかポテトサラダ」(626円)!
エスプーマでフワッフワに仕上げたトリュフオイル入りのじゃがいもピューレを、パリパリのポテトチップスにつけていただきます。
グラスの底にはきゅうりと生ハムのクラッシュが入っていて、食感のアクセントにもなっています。
取材中も食べる手が止まらず、“無限ポテサラ”の沼にはまってしまいました……。
『俺のBakery』で一番人気の「銀座の食パン~香~」も『俺のビストロ』でいただけます!
隣接の『俺のBakery』で販売される高級食パン「銀座の食パン~香~」を使った料理も堪能できますよ。
▼「俺のフレンチトースト」(626円)※写真は取材用の1/2サイズ
「銀座の食パン~香~」を使用したフワフワのフレンチトースト。
同店特製の卵液に48時間も漬け込み、丁寧に作られています。
パンの中心まで美味しい卵液がしみしみ……!
噛むごとに美味しさがジュワジュワ押し寄せます。
▼「銀座の食パン~香~」(2カット・216円)
「銀座の食パン~香~」はカットでも提供。
ステーキから出た甘い肉汁をつけていただくのもお勧めですが、まずは何も付けずそのまま食べて、自然な甘みと“フワモチ感”を堪能して!
東京エリア以外に初出店! 『俺のBakery』の高級食パンにハマる大阪人も続出中!!
大阪は今、高級食パン店の出店ラッシュ!
まさに群雄割拠の時代です。
もちろん大阪初登場となる『俺のBakery』も、パン好きさん達の大注目の店。
同店の人気No.1は「銀座の食パン~香~」(1本2斤サイズ・1,000円)。
岩手県にある『なかほら牧場』の自然放牧牛と国産小麦「キタノカオリ」を使用している食パンで、フワフワ・モチモチの食感とともに自然の甘みを堪能できます。
その他、国産小麦「ユメチカラ」を使用した香り高い「銀座の食パン~夢~」(1本2斤サイズ・900円)、トーストのための食パン「山型の食パン」(1本2斤サイズ・900円)など、さまざまな種類の高級食パンが揃います。
スタッフさんと相談しながら好みの食パンを見つけるのも楽しいですよ。
自慢の食パンを使用したサンドイッチや、食パンに合うディップソース、ジャムなども揃います。
手土産にも喜ばれそうですね!