明治36年(1903年)に開墾し、奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に栽培に取り組み、現在6代目の堀内俊孝さんが園地を守る老舗農園『堀内果実園』。
2017年に奈良に開店した1号店に続き、2019年3月14日、『グランフロント大阪』内『うめきたセラー』南館に果物を楽しむフルーツパーラーをオープン!
山の鳥の鳴き声や川のせせらぎをBGMに、『堀内果実園』こだわりのメニューや、果実をそのまま使用した国産・完熟・無添加を徹底した加工品たちが販売されます。
自家製エスプーマを使用した「ショートクリーム」や、果物を使った斬新なおかず系サンドを用意
店内では、『堀内果実園』で採れた瑞々しい完熟果物を惜しみなく使用したスイーツやドリンク、サンドイッチが楽しめます。
注目は、堀内さんが「ショートケーキでもなく、ソフトクリームでもない新スイーツ。日本初だと自負してます!」と胸を張る「ショートクリーム」(648円)。
あっさりと軽い口当たりなのにしっかりとコクも感じられるオリジナルクリーム「エスプーマ」と、旬の果実の溢れる果汁のマリアージュを楽しめます。
今後、季節によって果物を変えていくのだとか。
ここでしか味わえない&今しか味わえないスイーツで、リッチな気分に浸りましょう!
大阪店限定の「ミックスムージー」(864円)にも注目。
新鮮な完熟フルーツのみを使用した贅沢な一杯。
美しいグラデーションに注がれたスムージーに、オリジナルクリームをオン。
飲み進めるうちに味が変化し、全部混ぜると大阪のソウルドリンク・ミックスジュースになります。
これぞ果物の新しい楽しみ方、“おかず系サンド”も登場。
一般的に果物といえばスイーツ。
でも、ベーコンやチーズ、チリパウダー等と組み合わせると立派なおかず素材に変身!
果物の専門家『堀内果実園』だからこそ提案できる、フルーティーでボリュームもたっぷりな「デリサンド」(842円)で、おしゃれランチもお勧め!
今、巷で大人気のフルーツサンドももちろんスタンバイ。
旬の果物だけをふんだんに使用したフルーツサンド。
春は奈良県のブランドいちごを使った「プレミアムサンド 古都華(ことか)」(1,200円)が楽しめます(日によって「あすかルビー」に変更の場合も)。
“飲む美容液”とも称される「柿の葉茶」をはじめ、体に優しいドライフルーツ等も豊富にラインアップ
同店は物販コーナーも大充実。
専用畑で実をつけずに柿の葉だけで栽培し、日本茶と同様の製法で仕上げた「柿の葉茶」は、レモンの約15倍ものビタミンCを含むなど肌にいい成分がたっぷりで “飲む美容液”とも呼ばれています。
ノンカフェインで睡眠前に飲む“寝ながら美活”にもお勧め。
いわゆる健康茶のような独特のクセはなく飲みやすいのも特長です!
その他、噛むほどに果物の風味が口の中に広がるドライフルーツ、果実感たっぷりのジャム、喉に優しいシロップに果物ゼリーなど、『堀内果実園』のフレッシュな果実をそのまま使用した加工品がズラリ。
パッケージもキュートで、手土産にもピッタリ。
ギフトセットも用意されているので要チェックです!